特許
J-GLOBAL ID:202003020877711484
半導体膜の形成方法及び成膜装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-220608
公開番号(公開出願番号):特開2020-088175
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】不純物をドープすることなく、グレインサイズが制御された結晶化半導体膜を形成できる技術を提供する。【解決手段】本開示の一態様による半導体膜の形成方法は、基板の上に所望のグレインサイズを有する結晶化された半導体膜を形成する方法であって、処理容器内に収容された前記基板の上にシード層を形成する工程と、前記シード層が形成された前記基板を収容した状態で前記処理容器内の圧力を中真空以下に真空引きする工程と、前記処理容器内を真空引きした後、前記シード層の上にアモルファス半導体膜を形成する工程と、前記アモルファス半導体膜を熱処理により結晶化させる工程と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板の上に所望のグレインサイズを有する結晶化された半導体膜を形成する方法であって、
処理容器内に収容された前記基板の上にシード層を形成する工程と、
前記シード層が形成された前記基板を収容した状態で前記処理容器内の圧力を中真空以下に真空引きする工程と、
前記処理容器内を真空引きした後、前記シード層の上にアモルファス半導体膜を形成する工程と、
前記アモルファス半導体膜を熱処理により結晶化させる工程と、
を有する、
半導体膜の形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
5F045AB03
, 5F045AC01
, 5F045AC05
, 5F045AC07
, 5F045AD07
, 5F045AD08
, 5F045AD09
, 5F045AD10
, 5F045AD11
, 5F045AD12
, 5F045AE17
, 5F045AE19
, 5F045AE21
, 5F045DA53
, 5F045HA16
, 5F152AA06
, 5F152BB02
, 5F152CC08
, 5F152CD05
, 5F152CD09
, 5F152CE05
, 5F152CE06
, 5F152CE13
, 5F152CE38
, 5F152CE44
, 5F152EE13
, 5F152FF22
引用特許:
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