特許
J-GLOBAL ID:202003020880213983

アンモニア分解触媒構造体及び燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類 ,  住吉 秀一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018021089
公開番号(公開出願番号):WO2018-221701
出願日: 2018年05月31日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
本発明の目的は、触媒粒子の凝集を抑制することで触媒活性を良好に維持し、アンモニアから水素への分解反応を効率良く行うことが可能なアンモニア分解触媒構造体及びこれを用いた燃料電池を提供することにある。アンモニアを分解して水素を生成するために用いられるアンモニア分解触媒構造体であって、ゼオライト型化合物で構成される多孔質構造の担体と、前記担体に内在する少なくとも1つの触媒物質と、を備え、前記担体が、互いに連通する通路を有し、前記触媒物質が、金属微粒子であり、前記担体の少なくとも前記通路に存在していることを特徴とするアンモニア分解触媒構造体。
請求項(抜粋):
アンモニアを分解して水素を生成するために用いられるアンモニア分解触媒構造体であって、 ゼオライト型化合物で構成される多孔質構造の担体と、 前記担体に内在する少なくとも1つの触媒物質と、 を備え、 前記担体が、互いに連通する通路を有し、 前記触媒物質が、金属微粒子であり、前記担体の少なくとも前記通路に存在していることを特徴とするアンモニア分解触媒構造体。
IPC (5件):
B01J 29/035 ,  C01B 3/04 ,  C01B 37/02 ,  H01M 8/060 ,  B01J 35/10
FI (5件):
B01J29/035 M ,  C01B3/04 B ,  C01B37/02 ,  H01M8/0606 ,  B01J35/10
Fターム (57件):
4G073BA36 ,  4G073BA37 ,  4G073BA40 ,  4G073BA44 ,  4G073BA63 ,  4G073BC02 ,  4G073BC10 ,  4G073CZ54 ,  4G073FA10 ,  4G073FA15 ,  4G073FA19 ,  4G073FB01 ,  4G073FC19 ,  4G073FD23 ,  4G073GA11 ,  4G073GA13 ,  4G073GB02 ,  4G073UA01 ,  4G073UB60 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA07A ,  4G169BA07B ,  4G169BC16A ,  4G169BC31A ,  4G169BC35A ,  4G169BC43A ,  4G169BC66A ,  4G169BC66B ,  4G169BC67B ,  4G169BC68A ,  4G169BC68B ,  4G169BC70A ,  4G169BC70B ,  4G169CB81 ,  4G169DA06 ,  4G169EB18X ,  4G169EB18Y ,  4G169EC15Y ,  4G169EC29 ,  4G169FA02 ,  4G169FB14 ,  4G169FB30 ,  4G169FB44 ,  4G169FC04 ,  4G169FC08 ,  4G169ZA36A ,  4G169ZA36B ,  4G169ZB08 ,  4G169ZF05A ,  4G169ZF05B ,  5H127AB04 ,  5H127AC15 ,  5H127BA01 ,  5H127BA02 ,  5H127BA11 ,  5H127EE12

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