特許
J-GLOBAL ID:202003020886079367
展示台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 大塚 雅晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-087174
公開番号(公開出願番号):特開2017-195946
特許番号:特許第6717031号
出願日: 2016年04月25日
公開日(公表日): 2017年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水平断面形状が四角形で4つの周壁を有する支持胴部(20)と、
支持胴部の4つの周壁のうちの3周壁から上方に連なり、対向する第1側壁(32)および第2側壁(34)と、第1側壁および第2側壁の後端を連結する背壁(33)とから構成される水平断面コ字状のフレーム体(30)と、
フレーム体の第1側壁(32)および第2側壁(34)に固定された1または2以上の棚板(40)と、を備えた展示台であって、
各棚板(40)は、支持胴部(20)およびフレーム体(30)から分離した別部材であるとともに、フレーム体の第1側壁および第2側壁に対して当該両側壁を連結するよう固定された前板部(50)と、前板部に連結された天板部(60)と、を備えており、
天板部(60)は、折罫(X)において2つ折り可能に連結された第1天板部(62)と第2天板部(64)を備えていて、第1天板部に設けた連結片(62a)が、フレーム体の第1側壁(34)に連結されており、
支持胴部(20)およびフレーム体(30)を上記4つの周壁の対向する2つのコーナ稜線(A、B)を折って平坦に畳んだとき、これに連動して、天板部(60)が上記折罫(X)において折り畳まれ、
畳まれた支持胴部(20)およびフレーム体(30)を拡げる動作に連動して、畳まれた天板部(60)が拡がることを特徴とする展示台。
IPC (1件):
FI (1件):
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