特許
J-GLOBAL ID:202003020930863941

多成分インプラント、デバイス、構造体または材料の製造、作製、および/または生産のための方法および金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷川国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-558602
公開番号(公開出願番号):特表2020-518339
出願日: 2018年05月01日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
生体組織の欠損および/または損傷を治療、修復または置換するための、哺乳動物への移植に適した固体ヒドロゲル、多孔性ヒドロゲル、および多孔質剛性ベースを含む多成分インプラントを作製するための改良された新しい方法、ならびに当該改良された方法に基づき作製されるインプラント。本発明はまた、ヒドロゲルおよび多孔質剛性材料を含むデバイス、構造体、および材料を作製するための改良された方法を含む。本発明はまた、方法を実施するための金型およびキットを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体組織の欠損または損傷の治療、修復または置換のために哺乳動物に移植するのに適したインプラントを作製、製造および/または生産する方法であって、 a.多孔質剛性ベースを金型のウェルに配置するステップと、 b.前記多孔質硬質ベースの上部の前記ウェルに多孔性ヒドロゲルを入れるステップと、 c.前記金型に第1の蓋を配置するステップと、 d.前記金型の前記ウェルに第1の低粘度ポリマーを導入または注入するステップと、 e.前記金型を約-20°Cに約4〜24時間凍結し、続いて前記金型を約23°Cで約4〜12時間解凍するステップと、 f.前記第1の蓋を取り外すステップと、 g.前記金型に第2の蓋を配置するステップと、 h.第2の低粘度ポリマーを金型の前記ウェルに導入または注入するステップと、 i.前記金型を約-20°Cに約4〜24時間凍結し、続いて前記金型を約23°Cで約4〜12時間解凍するステップと、を含む方法。
IPC (1件):
A61F 2/28
FI (1件):
A61F2/28
Fターム (7件):
4C097CC05 ,  4C097CC06 ,  4C097DD10 ,  4C097EE03 ,  4C097EE09 ,  4C097EE11 ,  4C097FF05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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