特許
J-GLOBAL ID:202003020982375236

対話サーバ、対話方法及び対話プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): IPTech特許業務法人 ,  安高 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-114616
公開番号(公開出願番号):特開2019-219737
出願日: 2018年06月15日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】効率的な学習を行うことを可能とする対話サーバ、対話方法及び対話プログラムを提供する。【解決手段】対話システム1において、対話サーバは、回答パターンとそれに対応する質問パターンとを記憶する記憶部と、ユーザ端末に対話形式のインタフェースを提供し、入力された質問文を取得する質問文取得部と、取得した質問文と記憶部に記憶している質問パターンとの類似度を算出する類似度算出部と、算出された類似度に基づいて、対応する回答パターンをユーザ端末に表示させる回答パターン表示部と、管理者端末に対話形式のインタフェースを提供し、インタフェースにより質問文の入力および回答パターンの表示を行う事で、新しい質問パターンの学習を行うトレーニング部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
既登録の質問パターン及びそれに対する回答パターンをもとに質問回答を行う対話サーバであって、 回答パターンとそれに対応する質問パターンとを記憶する記憶部と、 ユーザ端末に対話形式のインタフェースを提供し、ユーザ端末により入力された質問文を取得する質問文取得部と、 前記取得した質問文と記憶部に記憶している前記質問パターンとの類似度を算出する類似度算出部と、 前記算出された類似度に基づいて、対応する回答パターンをユーザ端末に表示させる回答パターン表示部と、 管理者端末に対話形式のインタフェースを提供し、前記インタフェースにより質問文の入力および回答パターンの表示を行う事で、新しい質問パターンの学習を行うトレーニング部と、 を備える対話サーバ。
IPC (3件):
G06F 16/90 ,  G06F 16/00 ,  G06Q 30/02
FI (4件):
G06F17/30 180A ,  G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 350C ,  G06Q30/02 470
Fターム (1件):
5L049AA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
  • AI搭載のカスタマーサポート用チャットボットを簡単に作成・運用できるKarakuriとは?
  • どんどん賢くなるチャットボットの作り方
  • チャットボット 学習データを「増やす」「補う」 自動応答の回答精度向上を支援
全件表示
審査官引用 (4件)
  • AI搭載のカスタマーサポート用チャットボットを簡単に作成・運用できるKarakuriとは?
  • どんどん賢くなるチャットボットの作り方
  • チャットボット 学習データを「増やす」「補う」 自動応答の回答精度向上を支援
全件表示

前のページに戻る