特許
J-GLOBAL ID:202003021001889240

枕及び前記枕に充填される詰め物材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩田 康利 ,  松浦 喜多男 ,  山本 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-116526
公開番号(公開出願番号):特開2019-216964
出願日: 2018年06月19日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】使用感に優れた枕を提供する。【解決手段】枕60の中央部には、小室部61と、小室部61の左右両側に配された首部を側方から支持するための小室部62とが設けられ、さらに小室部62の左右両側には、寝返りをうった際の側頭部を支持する側部としての小室部64が設けられ、小室部64の外縁部には、使用者の肩部が当接する凹状の肩部当接部65が形成されており、小室部64からさらに先端側には、先端部として、左右一対の延出部66と、延出部66からさらに先端側に形成された着接部67と、が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
使用者の頭部に装着する枕であって、 中央部と、 前記中央部の左右両側にそれぞれ配置された、前記中央部から延出されてなる側部と、 前記側部からさらに先端方向に延出された左右一対の先端部と を備え、 前記左右一対の先端部のうち少なくとも何れか一方には、左右一対の先端部同士を着接する着接手段が設けられており、 枕が使用者の頭部に装着された使用状態で、前記先端部同士が着接手段を介して着接されていると共に、前記使用者の前頭部は開放されており、前記中央部が前記使用者の後頭部に当接し、前記側部が前記使用者の側頭部に当接し、かつ前記先端部が前記使用者の胸部に当接している ことを特徴とする枕。
IPC (1件):
A47G 9/10
FI (1件):
A47G9/10 B
Fターム (1件):
3B102AB07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 休息用頭頸部枕
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2012-543370   出願人:グローバル・アクシヨン・ケア・リミテツド
  • 詰め物材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-126725   出願人:株式会社KitamuraJapan

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-189779   出願人:東和テクノス株式会社

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