特許
J-GLOBAL ID:202003021001926196
加圧ガスタンクを充填するためのステーション及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 井上 正
, 飯野 茂
, 河野 直樹
, 金子 早苗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-570818
公開番号(公開出願番号):特表2020-525723
出願日: 2018年06月20日
公開日(公表日): 2020年08月27日
要約:
少なくとも1つのガス源(3)に接続される上流端と下流端とを有する充填回路(4)を含む、加圧ガスタンク(2)を充填するためのステーションであって、充填回路(4)は、源(3)から到来するガスを圧縮するためのユニット(5)を含み、充填ステーションは、加圧ガスと冷却流体との間の熱交換を提供するように構成されている、充填回路(4)内に位置する熱交換器(6)を含む、圧縮ガスを冷却するための装置(6、7)を含み、冷却装置(6、7)は、冷却流体を構成する低温液体のリザーブ(7)と、加圧ガスから低温液体に熱を伝達するために、低温液体のリザーブ(7)を熱交換器(6)に接続する冷却回路(8)とを含み、冷却回路(8)は、気化ガスを含む体積をリザーブ(7)から熱交換器(6)に接続するガスサンプリングライン(9)を更に含む、ステーション。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加圧ガスタンク(2)、特に車両の水素タンクを充填するためのステーションであって、少なくとも1つのガス源(3)に接続される上流端と、充填される少なくとも1つのタンク(2)に接続されることを目的とする下流端とを有する充填回路(4)を含み、前記充填回路(4)は、前記源(3)からの前記ガスを圧縮するためのユニット(5)を含み、前記充填ステーションは、前記加圧ガスと冷却流体との間の熱交換を保証するように構成されている、前記充填回路(4)内に位置する熱交換器(6)を含む、前記圧縮ガスを冷却するための装置(6、7)を含み、前記冷却装置(6、7)は、前記冷却流体を構成する低温液体の貯蔵部(7)と、前記低温液体から前記加圧ガスにフリゴリーを伝達するために、前記貯蔵部から前記熱交換器(6)に液体を移送する、前記貯蔵部から液体を回収するためのラインを介して低温液体の前記貯蔵部(7)を前記熱交換器(6)に接続する冷却回路(8)とを含む、ステーションにおいて、前記冷却回路(8)は、前記気化低温冷却流体から前記熱交換器(6)にフリゴリーを伝達するために、前記貯蔵部(7)の前記気化ガスを含む体積を前記熱交換器(6)に接続するガス回収ライン(9)も含むことを特徴とするステーション。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3E172AA02
, 3E172AA05
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BA04
, 3E172BD03
, 3E172DA90
, 3E172EA02
, 3E172EA35
, 3E172EA48
, 3E172EA51
, 3E172EB02
, 3E172EB17
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