特許
J-GLOBAL ID:202003021014443259

車両及び自動操舵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 将明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-133118
公開番号(公開出願番号):特開2020-011537
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】自動運転において車両を目標位置へ精度よく移動させるための技術に関する。【解決手段】車両1は、タイヤホイール4a、5a、6a、7aと、タイヤホイール4a、5a、6a、7aの周囲に配置され路面と接する粘弾性体(タイヤ)4b、5b、6b、7bと、を備える車輪3を有する。タイヤホイール4a、5a、6a、7aのタイヤホイール舵角θを自律的に制御し、所定の経路を走行可能である車両1であって、所定の経路は、少なくとも一部にカーブを含み、所定の経路を第1の速度で走行した場合、タイヤホイール舵角は第1の舵角パターンであり、所定の経路を、第1の速度より遅い第2の速度で走行した場合、タイヤホイール舵角は第2の舵角パターンである。所定の経路の所定の地点において、第2の舵角パターンのタイヤホイール舵角は、第1の舵角パターンのタイヤホイール舵角より大きい。【選択図】図7
請求項(抜粋):
タイヤホイールと、前記タイヤホイールの周囲に配置され路面と接する粘弾性体と、を備える車輪を有し、 前記タイヤホイールのタイヤホイール舵角を自律的に制御し、所定の経路を走行可能である車両であって、 前記所定の経路は、少なくとも一部にカーブを含み、 前記所定の経路を第1の速度で走行した場合、前記タイヤホイール舵角は第1の舵角パターンであり、 前記所定の経路を、前記第1の速度より遅い第2の速度で走行した場合、前記タイヤホイール舵角は第2の舵角パターンであり、 前記所定の経路の所定の地点において、前記第2の舵角パターンのタイヤホイール舵角は、前記第1の舵角パターンのタイヤホイール舵角より大きい、 車両。
IPC (1件):
B62D 6/00
FI (1件):
B62D6/00
Fターム (14件):
3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DA74 ,  3D232DA76 ,  3D232DB07 ,  3D232DC33 ,  3D232DC34 ,  3D232DD06 ,  3D232DE03 ,  3D232EB04 ,  3D232EC22 ,  3D232GG01

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