特許
J-GLOBAL ID:202003021032213953

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-221150
公開番号(公開出願番号):特開2020-081430
出願日: 2018年11月27日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させること。【解決手段】遊技を行うことが可能な遊技機であって、遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、識別情報の可変表示を行い、表示結果を導出表示する可変表示実行手段と、演出実行手段と、を備え、前記遊技状態制御手段は、遊技者にとって有利な有利状態と、前記有利状態とは異なる特殊状態と、前記特殊状態に制御されやすい特別状態と、前記特別状態とは異なる非特別状態と、に制御可能であり、前記有利状態および前記特殊状態は、前記可変表示が行われない状態であり、前記演出実行手段は、前記特別状態において前記特殊状態に制御されるときには、前記特殊状態の制御に対応した特別演出を実行可能であり、前記非特別状態において前記特殊状態に制御されるときには、前記特別演出とは異なる演出である示唆演出を実行可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 可変表示を行い、表示結果を導出表示する可変表示実行手段と、 遊技者にとって有利な有利状態と、前記有利状態とは異なる特殊状態と、前記有利状態 及び前記特殊状態とは異なる非特別状態と、前記非特別状態よりも前記特殊状態に制御さ れやすい特別状態とに制御可能な遊技状態制御手段と、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定前に前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、 演出実行手段と、 を備え、 前記有利状態および前記特殊状態は、前記可変表示が行われない状態であり、 前記演出実行手段は、 前記特別状態において前記特殊状態に制御されるときには、前記特殊状態の制御に対 応した特別演出を実行可能であり、 前記非特別状態において前記特殊状態に制御されるときには、前記判定手段の判定結 果に基づいて、前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出を実行可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA50 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10

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