特許
J-GLOBAL ID:202003021087903045

荷重変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-142500
公開番号(公開出願番号):特開2020-020594
出願日: 2018年07月30日
公開日(公表日): 2020年02月06日
要約:
【課題】偏荷重や過荷重が発生した場合にも、荷重変換器の出力のばらつきや破損の発生を防止することができる荷重変換器を提供する。【解決手段】荷重変換器1は、ブロック体10と、ブロック体10に取り付けられたひずみゲージ20とを備えている。ブロック体10は、支持部材100に固定される複数の固定部30と、複数の固定部30の間に夫々設けられ外部部材200から荷重を受ける複数の可動部40と、固定部30と可動部40との間に夫々延びる複数のビーム部50とを有する筒状に形成されている。可動部40は、外部部材200からの荷重を受ける複数の可動部突部41を有しており、固定部30は、複数の可動部突部41の間に設けられ可動部40の変位を規制する複数の可動部規制突部32を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブロック体と、 該ブロック体に取り付けられたひずみゲージとを備え、 前記ブロック体は、支持部材に固定される複数の固定部と、前記複数の固定部の間に夫々設けられ外部部材から荷重を受ける複数の可動部と、前記固定部と前記可動部との間に夫々延びる複数のビーム部とを有する筒状に形成されており、 前記可動部は、前記外部部材からの荷重を受ける複数の可動部突部を有しており、 前記固定部は、前記複数の可動部突部の間に設けられ前記可動部の変位を規制する複数の可動部規制突部を有していることを特徴とする荷重変換器。
IPC (3件):
G01L 1/26 ,  G01L 1/22 ,  B25J 19/02
FI (4件):
G01L1/26 B ,  G01L1/22 E ,  B25J19/02 ,  G01L1/26 A
Fターム (5件):
2F049AA16 ,  2F049BA17 ,  2F049CA05 ,  3C707KS28 ,  3C707KV06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5411614号

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