特許
J-GLOBAL ID:202003021200216157

熱交換器及びそれを備えた空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018037759
公開番号(公開出願番号):WO2019-078066
出願日: 2018年10月10日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
熱交換器(11)は、複数の扁平管(63)と、ヘッダ集合管(70、80)と、を有する。ヘッダ集合管(70、80)は、扁平管(63)が差し込まれる扁平管側ヘッダ形成部材(91)と、扁平管側ヘッダ形成部材(91)に対向しており扁平管側ヘッダ形成部材(91)との間に内部空間(70S、80S)を形成する対向側ヘッダ形成部材(92)と、を有する。扁平管側ヘッダ形成部材(91)は、扁平管(63)側に向かって突出する扁平管側湾曲部(91a)を有する。対向側ヘッダ形成部材(92)は、扁平管(63)から遠ざかる側に向かって突出する対向側湾曲部(92a)を有する。対向側湾曲部(92a)の内径は、扁平管側湾曲部(91a)の内径よりも小さい。
請求項(抜粋):
所定の段方向に並んで配置されており、内部に冷媒の通路(63b)が形成された複数の扁平管(63)と、 前記扁平管が接続されており、前記段方向に沿って延びるヘッダ集合管(70、80)と、 を備えており、 前記ヘッダ集合管は、前記扁平管が差し込まれる扁平管側ヘッダ形成部材(91)と、前記扁平管側ヘッダ形成部材に対向しており前記扁平管側ヘッダ形成部材との間に内部空間(70S、80S)を形成する対向側ヘッダ形成部材(92)と、を有しており、 前記扁平管側ヘッダ形成部材は、前記段方向に沿って見た際に前記扁平管側に向かって突出している扁平管側湾曲部(91a)を有しており、 前記対向側ヘッダ形成部材は、前記段方向に沿って見た際に前記扁平管から遠ざかる側に向かって突出している対向側湾曲部(92a)を有しており、 前記対向側湾曲部の内径は、前記扁平管側湾曲部の内径よりも小さい、 熱交換器(11)。
IPC (5件):
F28F 9/02 ,  F28F 1/02 ,  F28D 1/053 ,  F25B 39/00 ,  F24F 1/18
FI (5件):
F28F9/02 301E ,  F28F1/02 A ,  F28D1/053 A ,  F25B39/00 E ,  F24F1/18
Fターム (9件):
3L054BA05 ,  3L054BB03 ,  3L103AA05 ,  3L103BB42 ,  3L103CC17 ,  3L103CC22 ,  3L103DD32 ,  3L103DD33 ,  3L103DD42

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