特許
J-GLOBAL ID:202003021261018536

コルゲートチューブ装着装置及びコルゲートチューブ装着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096802
公開番号(公開出願番号):特開2017-204974
特許番号:特許第6674316号
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2017年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長手方向にスリットを有する筒状のコルゲートチューブを複数の電線にそれぞれ装着する装置であって、 各コルゲートチューブの装着対象毎に各電線を並列に並べて保持する電線保持部と、 前記電線保持部に保持された各電線にそれぞれ対応して設けられ、各電線が出し入れ可能に収容されると共に、各電線が収容された状態で装着対象の前記各コルゲートチューブの前記スリットにそれぞれ差し込まれる複数の治具と、 前記電線保持部から該電線保持部に保持された各電線の延在方向に前記コルゲートチューブの前記長手方向の寸法以上離間した装着位置に、前記電線保持部に保持された各電線を収容した前記各治具がそれぞれ配置されるように、前記複数の治具を並列に並べて支持する治具支持部と、 前記複数の治具の前記電線が出し入れされる開口を連動して開閉させる開閉機構とを備え、 前記各治具は、該治具に収容された前記電線に沿って配置される折り返し部と、該折り返し部に連なり前記電線の両側にそれぞれ配置される一対の側板部とを有しており、 前記開口は、前記折り返し部に対して傾斜して延在する前記各側板部の先端のうち、前記折り返し部からの距離が最も遠い先端部分間に形成され、 前記開閉機構により前記開口が閉じられることで、前記各側板部の前記折り返し部からの距離が最も遠い先端部分同士が、前記コルゲートチューブの前記スリットに差し込み可能に閉じ合わされる、 コルゲートチューブ装着装置。
IPC (2件):
H02G 1/06 ( 200 6.01) ,  H02G 3/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02G 1/06 ,  H02G 3/04 068
引用特許:
出願人引用 (5件)
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