特許
J-GLOBAL ID:202003021270917250

関節インプラントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-553450
公開番号(公開出願番号):特表2020-512139
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
関節インプラントコネクタ及び関連方法が本明細書に開示される。例示的なコネクタは、回転軸を中心に互いに対して回転可能であり、そのような回転に抵抗又はそれを防止するように選択的に係止可能である、第1及び第2の本体を含み得る。本体の各々は、ロッド又は他の固定構成要素に連結するように構成され得、コネクタは、ロッドが互いに対して斜角をなすときであっても、第1及び第2のロッドを一緒に係止するために使用され得る。
請求項(抜粋):
コネクタであって、 第1のロッド受容凹部を画定する第1の本体であって、近位端と遠位端との間に延伸する近位-遠位軸を画定する前記近位端及び遠位端を有する、第1の本体と、 第2のロッド受容凹部を画定する第2の本体であって、近位端と遠位端との間に延伸する近位-遠位軸を画定する前記近位端及び遠位端を有する、第2の本体と、 前記第1の本体を前記第2の本体に連結するヒンジピンであって、前記ヒンジピンの中央長手方向軸が、前記第1及び第2の本体が互いに対して回転する回転軸を画定する、ヒンジピンと、 前記第1及び第2の本体を前記回転軸に沿って互いに向かって付勢し、それによって、前記回転軸を中心とする前記第1及び第2の本体の相対回転を係止するように、前記第1及び第2の本体のうちの少なくとも1つに対して移動可能な締結具と、を備える、コネクタ。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58
Fターム (3件):
4C160LL24 ,  4C160LL42 ,  4C160LL66
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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