特許
J-GLOBAL ID:202003021302976750
フレキシブルデバイスおよびフレキシブルデバイスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-084556
公開番号(公開出願番号):特開2020-181909
出願日: 2019年04月25日
公開日(公表日): 2020年11月05日
要約:
【課題】生体組織の電気的な測定と生体組織に対する光学的な観察あるいは光照射とを同時に行うことができるフレキシブルデバイスおよびフレキシブルデバイスの製造方法を提供する。【解決手段】フレキシブルデバイス1は、絶縁基板2と、絶縁基板2の表面に互いに間隔を空けて形成されたソース電極3、ドレイン電極4および延長ゲート電極5と、ソース電極3とドレイン電極4との間隔に配置されたチャネル6と、チャネル6の全体と延長ゲート電極5の一部を覆うように形成されたゲート誘電体7と、を有し、絶縁基板2は、光透過性を有する可撓性薄膜であり、延長ゲート電極5は、生体適合性と光透過性とを有する炭素材料薄膜であって、チャネル6は、有機半導体薄膜であり、ゲート誘電体7は、イオン液体もしくはイオンゲルである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁基板と、前記絶縁基板の表面に互いに間隔を空けて形成されたソース電極、ドレイン電極および延長ゲート電極と、前記ソース電極と前記ドレイン電極との間隔に配置されたチャネルと、前記チャネルの全体と前記延長ゲート電極の一部を覆うように形成されたゲート誘電体と、を有し、
前記絶縁基板は、光透過性を有する可撓性薄膜であり、
前記延長ゲート電極は、生体適合性と光透過性とを有する炭素材料薄膜であって、
前記チャネルは、有機半導体薄膜であり、
前記ゲート誘電体は、イオン液体もしくはイオンゲルであるフレキシブルデバイス。
IPC (5件):
H01L 29/786
, H01L 51/05
, H01L 51/30
, G01N 27/00
, A61B 5/040
FI (7件):
H01L29/78 618B
, H01L29/78 617M
, H01L29/28 100A
, H01L29/28 280
, G01N27/00 J
, A61B5/04 300W
, A61B5/04 300V
Fターム (35件):
2G060AA15
, 2G060AD06
, 2G060AG08
, 2G060AG15
, 2G060DA15
, 2G060DA17
, 2G060DA19
, 2G060JA07
, 2G060KA09
, 4C127LL21
, 4C127LL22
, 4C127LL30
, 5F110AA30
, 5F110BB09
, 5F110CC10
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110DD05
, 5F110EE01
, 5F110EE07
, 5F110FF01
, 5F110FF27
, 5F110GG05
, 5F110GG28
, 5F110GG29
, 5F110GG42
, 5F110HK01
, 5F110HK02
, 5F110HK03
, 5F110HK04
, 5F110HK07
, 5F110HK21
, 5F110HK32
, 5F110HK33
, 5F110NN27
引用特許:
審査官引用 (1件)
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装置および関連する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2016-552279
出願人:ノキアテクノロジーズオーユー
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