特許
J-GLOBAL ID:202003021313051189

スポットチェック測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-558620
公開番号(公開出願番号):特表2020-517398
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
携帯型スポットチェックシステムは、測定された生理学的パラメータの有効性を評価するように構成されている。スポットチェックデバイスは、様々な要因を考慮して、有効な測定値が存在するか否かを判定することができる。例えば、考慮事項には、信号の安定性、干渉、信号IQ、患者の動き、センサの位置、測定のタイミング、以前の又は許容可能な測定値との比較、患者による測定のキャンセル、測定値の信頼性などが含まれ得る。スポットチェックデバイスは、有効な測定値の数を追跡することができる。場合によっては、スポットチェックデバイスは、指定された数の利用可能な測定値を提供するように構成される。有効な測定値が記録されている場合、スポットチェックデバイスは使用可能な測定値の残余数を減らすことができる。【選択図】図70
請求項(抜粋):
生理学的パラメータのスポットチェック測定を実行するように構成されたパルスオキシメトリモニタであって、 複数波長の光で光センサの1つ以上のエミッタを駆動して、前記1つ以上のエミッタに患者の身体組織を通じて前記複数波長の光を透過させる駆動回路と、 前記センサと通信するハードウェアプロセッサと、 を備え、 前記ハードウェアプロセッサが、 残余スポットチェッククレジットの数を判定し、 前記スポットチェッククレジットの数が閾値を満たしているという判定に少なくとも部分的に基づいて、前記光センサから信号を取得することによりスポットチェック測定を開始し、 前記信号に基づいてスポットチェック測定値を計算し、 前記スポットチェック測定値の有効性を評価し、 前記スポットチェック測定値が有効であるという判定に少なくとも部分的に基づいて、前記残余スポットチェッククレジットの数を更新し、 前記スポットチェック測定値を前記パルスオキシメトリモニタのディスプレイに出力する、 ように構成されている、パルスオキシメトリモニタ。
IPC (2件):
A61B 5/00 ,  A61B 5/145
FI (3件):
A61B5/00 G ,  A61B5/1455 ,  A61B5/00 D
Fターム (18件):
4C038KK01 ,  4C038KK04 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C117XA07 ,  4C117XB03 ,  4C117XB06 ,  4C117XB08 ,  4C117XC19 ,  4C117XE13 ,  4C117XE15 ,  4C117XE37 ,  4C117XG05 ,  4C117XG18 ,  4C117XJ46 ,  4C117XJ47 ,  4C117XJ48
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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