特許
J-GLOBAL ID：202003021328163064

通信装置

発明者：
山田 純平

山田 純平 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-155503
公開番号（公開出願番号）：特開2020-031321
出願日： 2018年08月22日
公開日（公表日）： 2020年02月27日
要約：
【課題】通信プロトコル制御用パケットを確実に中継処理できる通信装置を提供する。【解決手段】L2スイッチ100は、接続される端末装置のデータのパケットを中継し、端末装置から送信されたパケットの中継を行うスイッチデバイス102と、スイッチデバイスを制御するCPU101と、スイッチデバイスからCPUへのパケットの転送パスとして、通信プロトコル制御に必要なパケットを転送する第一の転送パスA105と、端末装置の情報取得用のパケットを転送する第二の転送パスB106と、を備える。CPUは、第一の転送パスAを用いて通信プロトコル制御に必要なパケットに対する通信プロトコルの制御を行い、第二の転送パスBを用いて情報取得用のパケットから端末装置に固有の情報を取得する制御を行う。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
接続される端末装置のデータのパケットを中継する通信装置であって、 前記端末装置から送信されたパケットの中継を行うスイッチデバイスと、 前記スイッチデバイスを制御するCPUと、 前記スイッチデバイスから前記CPUへのパケットの転送パスとして、 通信プロトコル制御に必要なパケットを転送する第一の転送パスと、 前記端末装置の情報取得用のパケットを転送する第二の転送パスと、 を備え、 前記CPUは、前記第一の転送パスを用いて前記通信プロトコル制御に必要なパケットに対する通信プロトコルの制御を行い、前記第二の転送パスを用いて前記情報取得用のパケットから前記端末装置に固有の情報を取得する制御を行うことを特徴とする通信装置。
IPC (1件)：
H04L 12/931
FI (1件)：
H04L12/931
Fターム (5件)：
5K030GA15 ,  5K030JA11 ,  5K030KA02 ,  5K030MA06 ,  5K030MC08
引用特許：
審査官引用 (4件)
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