特許
J-GLOBAL ID:202003021464874063

コンテナに基づくGPU仮想化方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新保 斉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-518972
公開番号(公開出願番号):特表2020-537197
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2020年12月17日
要約:
【課題】コンテナを用いて、物理的仮想化ではなく、運営体制レベルの仮想化により、GPU(graphics processing unit)資源を動的に割当及び共有可能なコンテナに基づくGPU仮想化方法及びシステムを提供すること。【解決手段】コンテナに基づくGPU仮想化方法は、コンテナが生成されると、ノードコントローラがGPU資源制約情報を含む設定ファイルとAPI(application programming interface)プロファイルを前記コンテナに送信する段階と、前記コンテナが実行されると、前記コンテナに設けられるライブラリコントローラがライブラリ呼出しを横取りしてGPU資源量と関連した因子を変更し、システムコールコントローラがシステムコール呼出しを横取りして因子及び返還値を変更して仮想GPUを具現する段階とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンテナに基づくGPU(graphics processing unit)仮想化方法において、 コンテナが生成されると、ノードコントローラがGPU資源制約情報を含む設定ファイルとAPI(application programming interface)プロファイルを前記コンテナに送信する段階と、 前記コンテナが実行されると、前記コンテナに設けられるライブラリコントローラがライブラリ呼出しを横取りしてGPU資源量と関連した因子を変更し、システムコールコントローラがシステムコール呼出しを横取りして因子及び返還値を変更して仮想GPUを具現する段階と、を含む ことを特徴とするコンテナに基づくGPU仮想化方法。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/455
FI (2件):
G06F9/50 120A ,  G06F9/455 150
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
  • GPU Container as a Serviceを実現するための最新OSS徹底比較
  • Kubernetes道場 3日目 - Podについてとkubectlの簡単な使い方
  • 短期間でAIモデルを作成・提供可能とする深層学習基盤の開発
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