特許
J-GLOBAL ID:202003021471831906

接続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-158626
公開番号(公開出願番号):特開2020-035541
出願日: 2018年08月27日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】製造コストを抑えつつ容易に加工することができ、しかも、加工後における変形が抑えられた接続端子を提供すること。【解決手段】導電性金属材料からなる板材を折り曲げ加工することで角筒状の箱部31が形成された接続端子10であって、箱部31は、底板部32と、底板部32の両側縁から立上げられた側板部33,34と、一方の側板部33の上縁から他方の側板部34の上縁へ向かって延びる上板部35と、他方の側板部34の上縁から一方の側板部33の上縁へ向かって延びて上板部35に重ね合わされた固定板部36と、を備え、上板部35及び固定板部36は、一方に形成された圧入孔42に、他方に形成された圧入凸部55が圧入されて互いに連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性金属材料からなる板材を折り曲げ加工することで角筒状の箱部が形成された接続端子であって、 前記箱部は、 底板部と、 前記底板部の両側縁から立上げられた側板部と、 一方の前記側板部の上縁から他方の前記側板部の上縁へ向かって延びる上板部と、 他方の前記側板部の上縁から一方の前記側板部の上縁へ向かって延びて前記上板部に重ね合わされた固定板部と、 を備え、 前記上板部及び前記固定板部は、一方に形成された圧入孔に、他方に形成された圧入凸部が圧入されて互いに連結されている ことを特徴とする接続端子。
IPC (1件):
H01R 13/11
FI (2件):
H01R13/11 A ,  H01R13/11 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 雌型端子金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315950   出願人:矢崎総業株式会社
  • 端子金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-272453   出願人:住友電装株式会社
  • 端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-273153   出願人:矢崎総業株式会社
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