関田誠

セキタマコト | SEKITA Makoto

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：英語学 , 言語学

研究キーワード (5件)：主節不定詞 , 言語獲得 , 統語論 , 英語学 , to不定詞

論文 (8件)：

関田誠. 「to不定詞の目的用法と意図性」. 『Fortuna』(欧米言語文化学会). 2023. No.34. 21-33
関田誠. 「子どもの初期英語表現の非階層性-格の適格性と言語進化から-」. 植月惠一郎・奥井裕・野村忠央・大森夕夏・加藤良浩・近藤直樹・藤原愛編『多次元のトピカ-英米の言語と文化』(金星堂) [ISBN: 9784764712126]. 2021. 書籍内論文. 479-498
関田誠. 「「動詞+名詞+ing」の解釈-主述か修飾か-」. 『日本英語英文学』(日本英語英文学会). 2021. 第31号. 223-248
関田誠. 「to不定詞の目的と結果-主語の意図性の有無-」. 『日本英語英文学』(日本英語英文学会). 2018. 第28号. 87-110
SEKITA Makoto. "More on Present Time Utterances in the Root Infinitive Stage". 『東海大学大学院英文学専攻紀要』(2016). 2017. 第5号. 72-82

書籍 (2件)：

『English Grammar 電大生のための文法問題集』(2022年度版)
東京電機大学工学部・未来科学部・システムデザイン工学部・工学部第二部英語系列 2022
『今さら聞けない英語学・英語教育学・英米文学』
DTP出版 2020 ISBN:9784862117694

講演・口頭発表等 (13件)：

「2冊のCGELから探る単純現在形の用法とその説明-有限か無限か」
(日本英語英文学会第33回年次大会専門領域横断的シンポジウム『2冊のCGEL』 2024)
「子どもの英語のWh疑問表現と倒置-階層性を探る」
(日本英語表現学会第52回全国大会 2023)
「子どもの英語のYes/No疑問表現-階層構造かー」
(日本英語表現学会第51回全国大会 2022)
「子どもの英語の受身表現-線形構造を探る」
(日本英語表現学会第50回全国大会 2021)
「主語の非意図性と to不定詞の目的・結果用法」
(欧米言語文化学会第13次年次大会 2021)

学歴 (3件)：

2006 - 2009 東海大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程後期
2006 - 2007 University of London, University College London, Faculty of Life Sciences, Department of Phonetics and Linguistics, MA Linguistics
2004 - 2006 東海大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期

学位 (2件)：

Master of Arts with Distinction (Linguistics) (University of London-University College London)
修士 (文学) (東海大学)

経歴 (6件)：

全件表示

委員歴 (7件)：

全件表示

所属学会 (5件)：

欧米言語文化学会 , 日本英語英文学会 , 日本言語学会 , 日本英語表現学会 , 日本英語学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

関田 誠