研究者
J-GLOBAL ID:202101000007397643
更新日: 2024年07月26日
田中 奏タ
タナカ カナタ | TANAKA Kanata
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所属機関・部署:
千葉大学 大学院人文公共学府 博士後期課程
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研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (6件):
現象学
, 他者論
, 他者認知
, ナラティヴ・アプローチ
, 身体性
, 心の理論
競争的資金等の研究課題 (3件):
2023 - 2024 他者認知研究における相互作用説とナラティヴ理論を手がかりとした新たな現象学的他者論の構築
2021 - 2022 「心の理論」論争に対する相互行為説を手がかりとした新たな現象学的他者論の構築
2017 - 2018 法政大学大学院奨学金
論文 (2件):
他者のナラティヴ的理解について-シミュレーションとの対比を手がかりにして-. 現象学年報. 2023. 39. 101-116
「心の理論」論争における直接知覚説の新たな展開可能性 --共現前説から相互作用説、そしてナラティヴ理論へ--. 現象学と社会科学. 2022. 5. 59-73
MISC (3件):
田中奏タ. 他者経験の基礎としての「覆い合い」. 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書. 2024. 383. 107-116
田中奏タ. フッサール『デカルト的省察』における固有領域の意義-自己経験が及ぶ範囲について-. 千葉大学大学院人文公共学府プロジェクト報告書. 2021. 359. 22-33
田中奏タ. 『デカルト的省察』における方法的独我論の意義-ヴァルデンフェルスのフッサール解釈に対する反論の試み-. 法政大学大学院修士論文. 2019
講演・口頭発表等 (5件):
「心の理論」論争における相互作用説の新たな展開可能性-直接知覚説に対する共現前説からの批判を手がかりに-
(日本現象学・社会科学会 2021)
自己と他者の「覆い合い」-フッサール感情移入論における触覚の優位を手がかりに-
(日本現象学会 2020)
『メルロ=ポンティ 現れる他者/消える他者』に対する若干の考察
(メルロ=ポンティ哲学研究会 2020)
フッサール『デカルト的省察』における「独我論的領域」としての固有領域の意義-独我論批判への応答の試み-
(フッサール研究会(新型コロナウィルスの影響により中止) 2020)
『デカルト的省察』における他者経験と間主観性について-「世界」に関する記述をめぐって-
(哲学若手研究者フォーラム 2017)
学歴 (2件):
2019 - 現在 千葉大学大学院 人文公共学府 人文公共学専攻 博士後期課程
2016 - 2019 法政大学大学院 人文科学研究科 哲学専攻 修士課程
学位 (1件):
修士(哲学) (法政大学大学院 人文科学研究科)
経歴 (6件):
2023/04 - 現在 武蔵野大学 非常勤講師
2023/04 - 現在 東京交通短期大学 非常勤講師
2022/04 - 現在 東京医療保健大学 非常勤講師
2020/04 - 2022/03 千葉大学 附属図書館アカデミック・リンク・センター SA
2019/04 - 2022/03 千葉大学 文学部 TA
2020/10 - 2021/02 千葉大学 大学院人文公共学府 RA
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委員歴 (1件):
2020/10 - 2022/10 哲学若手研究者フォーラム 世話人
所属学会 (3件):
実存思想協会
, 日本現象学・社会科学会
, 日本現象学会
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