研究者
J-GLOBAL ID:202101000325747017   更新日: 2024年12月16日

長谷 拓明

hase hiroaki
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 尿路上皮癌のRNA修飾によるエピトランスクリプトムの解明と新規治療戦略創成
  • 2021 - 2024 血中代謝物に着目したPD-1阻害薬の効果予測バイオマーカー開発基盤構築
  • 2018 - 2020 エピトランスクリプトミクス機構の解明 -新規癌分子機序の提唱を目指して-
  • 2016 - 2018 ABHファミリーを介したRNAエピジェネティクス制御による新たな癌分子機序の提唱
論文 (41件):
  • Manami Nakai, Hiroaki Hase, Yutong Zhao, Katsuya Okawa, Kohei Honda, Kaori Ikuma, Kaori Kitae, Kazutake Tsujikawa. RNA-modifying enzyme Alkbh8 is involved in mouse embryonic development. iScience. 2024. 27. 9. 110777-110777
  • Kentaro Jingushi, Atsunari Kawashima, Sayaka Tanikawa, Takuro Saito, Akinaru Yamamoto, Toshihiro Uemura, Nesrine Sassi, Yu Ishizuya, Yoshiyuki Yamamoto, Taigo Kato, et al. Cutibacterium acnes-derived extracellular vesicles promote tumor growth in renal cell carcinoma. Cancer science. 2024
  • Kohei Honda, Hiroaki Hase, Sayaka Tanikawa, Katsuya Okawa, Lu Chen, Takumi Yamaguchi, Manami Nakai, Kaori Kitae, Yukio Ago, Shinsaku Nakagawa, et al. ALKBH8 contributes to neurological function through oxidative stress regulation. PNAS nexus. 2024. 3. 3. pgae115
  • 山本 致之, 河嶋 厚成, 長谷 拓明, 宮崎 陽平, 堀部 祐輝, 谷 優, Nesrine Sassi, 植村 俊彦, 山本 顕生, 山道 岳, et al. 尿路上皮癌におけるRNA修飾クラスターの意味(Implications of RNA modification clusters in urothelial carcinoma). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 546-546
  • 松下 慎, 藤田 和利, 林 拓自, 香山 尚子, 元岡 大祐, 長谷 拓明, 山本 顕生, 植村 俊彦, 山道 岳, 冨山 栄輔, et al. 高脂肪食によるディスバイオシスが前立腺癌に及ぼす影響の解明. 泌尿器外科. 2023. 36. 8. 895-896
もっと見る
MISC (11件):
  • 山本致之, 河嶋厚成, 長谷拓明, 植村俊彦, 山本顕生, 山道岳, 石津谷祐, 加藤大悟, 波多野浩士, 野々村祝夫. 尿路上皮癌組織内に特異的なRNA修飾発現の検討. 泌尿器科分子・細胞研究会プログラム・抄録集. 2023. 32nd
  • 物江 祐弥, 神宮司 健太郎, 高野 義章, 谷口 高平, 小村 和正, 長谷 拓明, 辻川 和丈. 大腸癌組織より放出される細胞外小胞は内包RNAを介して腫瘍促進性に働く. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J11-5]
  • 松下 慎, 藤田 和利, 長谷 拓明, 神宮司 健太郎, 山本 顕生, 植村 俊彦, 山道 岳, 冨山 栄輔, 洪 陽子, 加藤 大悟, et al. 腸内細菌が産生する短鎖脂肪酸はIGF-1を介して肥満マウスの前立腺癌の増殖を促進する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P14-7]
  • 谷川 清香, 大川 勝也, 北惠 郁緒里, 長谷 拓明, 神宮司 健太郎, 陳 露, 山口 拓海, 吾郷 由紀夫, 中川 晋作, 辻川 和丈. RNA修飾制御酵素Alkbh8欠損マウスの認知機能障害機構の解析. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 29V05-pm19S
  • 安達智美, 北惠郁緒里, 神宮司健太郎, 長谷拓明, 辻川和丈. RNA脱メチル化酵素ALKBH5核移行メカニズムの解明. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st. 27V08-pm20S
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る