研究者
J-GLOBAL ID：202101000666170966
更新日: 2024年04月16日
木村 健作
キムラ ケンサク | Kimura Kensaku
所属機関・部署：
職名：
助教
研究分野 (3件)：
スポーツ科学
, リハビリテーション科学
, リハビリテーション科学
研究キーワード (5件)：
バイオメカニクス
, 障害予防
, 走行フォーム
, 長距離走
, 足部内側縦アーチ
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2023 - 2026 視覚障害学生に対する姿勢歩行分析システムの開発と実践的学習法の構築
- 2018 - 長距離走中の内側縦アーチの変形に関する研究
- 2017 - Relationship Between Deformation of Medial Longitudinal Arch and Kinetics of Lower Limbs during Long - Distance Running.
論文 (11件)：
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木村健作. 長距離走における足部アーチの変形と障害リスク低減に関するバイオメカニクス的研究. 2024
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Toru Sakuma, Kensaku Kimura, Makoto Kobayashi. 慣性センサ式モーションキャプチャで収集した3次元関節キネマティクスデータに基づく正常歩行の標準値. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2024
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木村 和樹, 木村 健作, 塩見 誠, 神林 幸生. 臨床実践講座 コンピュータを用いた動作分析の試み. 理療. 2023. 53. 1. 22-32
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木村 健作, 藤井 範久. 長距離走中の走行フォームに基づく足部変形傾向の推定法の提案. バイオメカニズム26-動きの巧みさの解析と身体機能の評価-. 2023. 26. 149-158
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Toru Sakuma, Masaki Iguchi, Kensaku Kimura. Effects of simulated trunk flexion contracture on the margin of stability during obstacle crossing in elderly individuals. Gait & Posture. 2023. 102. 139-145
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MISC (5件)：
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杉田洋介, 木村健作, 工藤綾乃, 荒川颯太, 酒井俊. 糖尿病患者の運動実施率向上と新型コロナウイルス感染予防を両立した在宅型遠隔運動システムの開発. 筑波技術大学テクノレポート. 2023. 31. 116-117
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成島朋美, 櫻庭陽, 杉田洋介, 木村健作, 鮎澤聡. 東西医学統合医療センターによるSDGsの取り組み-つくば市共催「Beautiful Mother Park」の活動報告-. 筑波技術大学テクノレポート. 2023. 31. 85-88
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櫻庭陽, 成島朋美, 木村健作, 杉田洋介, 鮎澤聡, 塚本敏朗, 岡田富広. インターネットを活用した視覚障がい者の理療実技教育の実践ー鍼通電療法の遠隔教授. 弱視教育. 2022. 60. 1. 47-53
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櫻庭陽, 塚本敏朗, 小林堅造, 岡田富広, 成島朋美, 渡邊 健, 木村健作, 杉田洋介, 吉川一樹, 鮎澤 聡. 資格を有する視覚障がい者に対する鍼技術の遠隔教授-インターネットを活用したリカレント教育の実践-. 筑波技術大学テクノレポート. 2021. 29. 1. 1-6
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木村和樹, 木村健作, 伊藤晃洋, 飯島進乃, 伊藤将円, 島野祐輔, 遠藤佳章, 三浦寛貴, 鈴木悠, 柴原京. 健常成人における脚長差と補高が歩行に及ぼす影響 利き脚と非利き脚での検討. 日本理学療法学術大会(Web). 2016. 51st
書籍 (3件)：
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糖尿病患者の足底感覚の評価と理学療法.理学療法.38(12):1102-1108
株式会社メディカルプレス 2021
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長距離走中の足部内側縦アーチの変形と障害の関係.
バイオメカニズム学会誌 43(2):169-179 2019
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「筋電」と「モーションキャプチャ」を使って「肘上げ」と「肘下げ」の身体への負荷を計測.経営とサイエンス9月号
新美容出版株式会社(東京都) 2018
講演・口頭発表等 (25件)：
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腰部脊柱管狭窄症に対する運動療法効果 -有酸素運動と従来型運動療法であるストレッチ・筋力トレーニングとの比較-
(第25回茨城脊髄・脊椎研究会 2023)
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高齢左室駆出率超正常患者の運動耐容能についての横断研究
(第71回日本心臓病学会学術集会 2023)
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高齢HFpEF患者の運動耐容能および運動療法効果に対する糖尿病合併の影響:横断的および縦断的検討.
(第87回日本循環器学会学術集会 2023)
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10年目の経験とPTの多様性
(2022年度 国際医療福祉大学 同窓会分科会(理学療法学科) 2022)
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長距離走中の走行フォームから足部変形傾向の推定法の提案
(第27回バイオメカニズム・シンポジウム 2022)
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学歴 (3件)：
- 2017 - 2022 筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 博士後期課程 体育科学専攻
- 2015 - 2017 筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 体育学専攻
- 2007 - 2011 国際医療福祉大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (2件)：
- 博士(体育科学) (筑波大学)
- 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (3件)：
- 2021/04 - 現在 筑波技術大学 保健科学部附属 東西医学統合医療センター 助教
- 2020/04 - 2021/03 筑波技術大学 保健科学部保健学科理学療法学専攻 非常勤研究員
- 2018/10 - 2020/03 筑波技術大学 保健科学部保健学科理学療法学専攻 特任研究員
委員歴 (1件)：
- 2022/04 - 現在 バイオメカニズム学会誌 編集委員
受賞 (3件)：
- 2018/11 - バイオメカニズム学会 2018年度学会賞・奨励賞
- 2018/09 - International Society of Biomechanics in Sports 2018 New investigator oral poster award silver medal
- 2018/09 - 臨床歩行分析研究会定例会 優秀発表賞
所属学会 (7件)：
日本障がい者スポーツ学会
, ランニング学会
, バイオメカニズム学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本体育・スポーツ・健康学会
, 日本理学療法科学学会
, 日本理学療法士協会
