研究者
J-GLOBAL ID:202101000786058060   更新日: 2024年09月09日

藤本 啓

フジモト ケイ | Fujimoto Kei
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.diabendo.jp/
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (4件): 膵β細胞 ,  膵α細胞 ,  グルカゴン ,  インスリン
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2021 膵α細胞におけるPKCδ依存性グルカゴン分泌機序の解明
  • 2014 - 2019 膵島の自己組織化ならびに保護機構における神経堤由来シュワン細胞の役割
  • 2013 - 2017 GlucolipotoxicityにおけるPKCδ依存性β細胞死
  • 2011 - 2012 新規タンパクNix 制御因子 PKCδによる膵β細胞容積調節に関する研究
  • 2006 - 2007 オン・デマンド増殖可能な遺伝子改変動物由来膵島細胞の樹立
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論文 (30件):
  • Satoshi Miyamoto, Hiddo J L Heerspink, Dick de Zeeuw, Kota Sakamoto, Michihiro Yoshida, Masao Toyoda, Daisuke Suzuki, Takashi Hatanaka, Tohru Nakamura, Shinji Kamei, et al. A randomized, open-label, clinical trial examined the effects of canagliflozin on albuminuria and eGFR decline using an individual pre-intervention eGFR slope. Kidney international. 2024
  • Chika Hiraishi, Sadako Matsui, Takai Kojima, Ryo Sato, Kiyotaka Ando, Kei Fujimoto, Hiroshi Yoshida. Association of Renal Function and Statin Therapy with Lipoprotein(a) in Patients with Type 2 Diabetes. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2024. 1;31. 1. 81-89
  • 佐藤 麻子, 川浪 大治, 藤川 るみ, 菅沼 由美, 古橋 眞人, 森野 勝太郎, 山本 恭子, 和田 幹子, 井町 仁美, 岡田 由紀子, et al. メディカルスタッフの現状と課題:糖尿病チーム医療,資格取得,学会発表,臨床研究,論文投稿,ジェンダー. 糖尿病. 2023. 66. 1. 118-128
  • Norikiyo Honzawa, Kei Fujimoto. Therapeutic Use of Glucagon: The Future of Diabetes Mellitus Therapy. Int J Clin Invest Case Rep. 2022. 1. 3. 67-73
  • Satoshi Miyamoto, Hiddo J. L. Heerspink, Dick de Zeeuw, Masao Toyoda, Daisuke Suzuki, Takashi Hatanaka, Tohru Nakamura, Shinji Kamei, Satoshi Murao, Kazuyuki Hida, et al. Rationale, Design and Baseline Characteristics of the Effect of Canagliflozin in Type 2 Diabetic Patients with Microalbuminuria in Japanese Population (CANPIONE) study. Diabetes, Obesity and Metabolism. 2022. 24. 8. 1429-1438
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MISC (28件):
  • 藤本啓. 血糖トレンドが糖尿病治療のファインチューニングを可能にする. 日刊ゲンダイ. 2023. 14142. 22-22
  • 藤本啓, 本澤訓聖, 西村理明. グルカゴンの現在と未来. 糖尿病プラクティス. 2022. 39. 3. 303-306
  • 藤本啓, 本澤訓聖, 西村理明. グルカゴンからみた糖尿病. 糖尿病プラクティス. 2022. 39. 2. 181-183
  • 藤本啓, 西村理明. 古くて新しいホルモンであるグルカゴンの温故知新について考える. 糖尿病プラクティス. 2022. 39. 1. 57-59
  • 安藤 精貴, 藤本 啓. 【かかりつけ医が知っておきたい糖尿病注射薬の知識】新旧注射薬の特徴と使い方 経口薬と注射薬を併用する 活用法と注意点. 診断と治療. 2019. 107. 3. 318-323
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講演・口頭発表等 (118件):
  • 透析予防指導の取り組みで認識したこと
    (第22回世田谷区医師会医学会 2024)
  • ここまで変わった!1型糖尿病診療 ~診断・管理・治療の最新よもやま話~
    (令和5年度 北多摩北部保険医療圏糖尿病ネットワーク医療従事者向け研修会 2024)
  • 副腎皮質癌が疑われた原発性アルドステロン症の1例
    (日本内分泌学会雑誌 2024)
  • 画像所見上で副腎癌が疑われた,術後病理で腺腫と診断されたCushing症候群の1例
    (日本内科学会関東地方会 2023)
  • 低張性低Na血症の鑑別に苦慮し,治療経過から鉱質コルチコイド反応性低Na血症が疑われた1例
    (日本内科学会関東地方会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2007 - 2010 Washington University in St. Louis
  • 1999 - 2003 東京慈恵会医科大学 医学部大学院
  • 2000 - 2002 千葉大学 大学院医学研究科分子機能制御学
  • 1990 - 1996 東京慈恵会医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東京慈恵会医科大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 東京慈恵会医科大学附属第三病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 診療部長
  • 2015/04 - 現在 東京慈恵会医科大学 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科 准教授
  • 2015/04 - 2021/03 東京慈恵会医科大学附属柏病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 診療部長
  • 2012/04 - 2015/03 東京慈恵会医科大学 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科 講師
  • 2010/10 - 2012/03 東京慈恵会医科大学 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科 助教
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委員歴 (14件):
  • 2022/08 - 現在 日本医師会 日医賠責保険制度調査委員会 委員
  • 2022/07 - 現在 International Journal of Clinical Investigation and Case Reports ; editorial board
  • 2022/05 - 現在 日本栄養・食糧学会 用語委員
  • 2022/05 - 現在 日本栄養・食糧学会 編集委員
  • 2022/04 - 現在 日本糖尿病学会 関東甲信越支部 幹事
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受賞 (6件):
  • 2012 - 第40回かなえ医薬振興財団 研究助成
  • 2011 - ノボ ノルディスク ファーマ インスリン研究助成
  • 2010 - 東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科 優秀基礎賞
  • 2010 - 70th Scientific Sessions American Diabetes Association Young Investigator Travel Grant Award
  • 2007 - 東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科 優秀症例賞
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所属学会 (5件):
日本臨床内科医会 ,  日本臨床栄養学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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