研究者
J-GLOBAL ID:202101000786066631   更新日: 2024年11月13日

大中 臨

オオナカ ノゾム | Onaka Nozomu
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (1件): 河川工学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2026 令和6年度「次世代若手研究者・女性研究者支援事業」
  • 2024 - 2026 流域網羅的な河床粒度分布の把握を実現する効率的な粒度推定手法の開発
  • 2024 - 2025 体験型防災講習による防災意識の向上に関する研究
  • 2023 - 2024 VR技術と広視野ドーム状ディスプレイを活用した防災・河川環境教育コンテンツの高度化
論文 (21件):
  • 伊豫岡宏樹, 石神和, 藤永拓矢, 大中臨, 赤松良久, 乾隆帝. UAV航空写真を用いた機械学習による干潟底質判別. 河川技術論文集. 2024. 30. 583-588
  • 大中臨, 赤松良久, 宮園誠二, 丸山啓太. 水上・空中両用ドローンを用いた河川水面下の粒度分布推定手法の開発. 河川技術論文集. 2023. 29. 97-102
  • 江口翔紀, 大中臨, 赤松良久. 8バンドマルチスペクトル光学衛星画像を用いた河道内土地被覆分類法の検討. 河川技術論文集. 2023. 29. 13-18
  • 江口翔紀, 大中臨, 赤松良久. 土石流を起因とする複合災害のリスク評価. 土木学会論文集B1(水工学). 2022. 78. 2. I_31-I_36
  • 大中臨, 赤松良久, 小山彰彦, 乾隆帝, 齋藤稔, 間普真吾. 機械学習を用いた画像解析による干潟の粒度推定手法の開発. 土木学会論文集B1(水工学). 2022. 78. 2. I_1117-I_1122
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 江の川浜原ダム下流における効果的な土砂還元方法の検討
    (応用生態工学会 第27回さいたま大会 2024)
  • AI画像解析による干潟性ハゼ類の分布予測精度の比較
    (応用生態工学会 第27回さいたま大会 2024)
  • これまでの研究内容と今後の研究計画~高時空間解像度河川情報を用いた河川流域シミュレーションの高度化~
    (第1回九州圏水工学研究会 2024)
  • d2PDFとd4PDFを用いた佐波川流域の将来気候における出水規模の変化に関する基礎的検討
    (令和6年度全国大会 第79回年次学術講演会 2024)
  • 令和5年梅雨前線における厚狭川流域中流域の河川氾濫の実態解明
    (第76回 2024年度土木学会中国支部研究発表会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2021 - 2024 山口大学 創成科学研究科 環境共生系専攻
  • 2019 - 2021 山口大学 創成科学研究科 建設環境系専攻
  • 2017 - 2019 徳山工業高等専門学校 環境建設工学専攻
  • 2012 - 2017 徳山工業高等専門学校 土木建築工学科
経歴 (2件):
  • 2024/06 - 現在 山口大学 大学院創成科学研究科 助教
  • 2024/04 - 2024/06 山口大学 創成科学研究科 助教(特命)
受賞 (8件):
  • 2024/09 - 応用生態工学会 応用生態工学会第27回 優秀口頭発表賞 江の川浜原ダム下流における効果的な土砂還元方法の検討
  • 2024/06 - 公益社団法人 土木学会中国支部 第76回土木学会中国支部研究発表会 若手優秀発表者賞 水上・空中両用ドローンと機械学習を組み合わせた効率的な湖沼底質識別手法の開発
  • 2022/11 - 土木学会水工学委員会 水工学論文奨励賞 機械学習を用いた画像解析による干潟の粒度推定手法の開発
  • 2022/10 - 土木学会全国大会委員会 令和4年度土木学会全国大会 第77回年次学術講演会 優秀講演者賞 光学衛星画像を用いた河道内の土地被覆分類法の検討
  • 2021/11 - 環境DNA学会 環境DNA学会第4回大会ポスターセッション博士課程・一般の部 最優秀賞 空気中の環境DNA分析に適したエアーサンプリング法の検討
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所属学会 (4件):
環境DNA学会 ,  応用生態工学会 ,  河川協会 ,  土木学会
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