研究者
J-GLOBAL ID：202101001162090828
更新日: 2024年04月10日
二宮 小牧
Ninomiya Komaki
所属機関・部署：
職名：
助教
研究分野 (4件)：
細胞生物学
, 分子生物学
, 発生生物学
, 形態、構造
研究キーワード (8件)：
上皮細胞
, ショウジョウバエ
, 上皮形態形成
, 細胞骨格
, Rho-GEF
, 細胞移動
, 細胞接着
, 細胞外基質
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2024 - 2025 上皮形態形成を駆動する細胞外マトリックス動態の理解
- 2022 - 2025 Ca2+による細胞骨格制御を基盤とする多細胞連携メカニズムの解明
- 2020 - 2022 Rho-GEF,PLEKHG4Bの細胞間接着を介した力覚応答機構の解明
論文 (2件)：
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Komaki Ninomiya, Kai Ohta, Ukyo Kawasaki, Shuhei Chiba, Takanari Inoue, Erina Kuranaga, Kazumasa Ohashi, Kensaku Mizuno. Calcium influx promotes PLEKHG4B localization to cell-cell junctions and regulates the integrity of junctional actin filaments. Molecular biology of the cell. 2023. mbcE23050154
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Komaki Ninomiya, Kai Ohta, Kazunari Yamashita, Kensaku Mizuno, Kazumasa Ohashi. PLEKHG4B enables actin cytoskeletal remodeling during epithelial cell-cell junction formation. Journal of Cell Science. 2021. 134. 2
MISC (1件)：
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First person - Komaki Ninomiya. Journal of Cell Science. 2021. 134. 2
講演・口頭発表等 (23件)：
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上皮細胞集団移動の自律的同調性を支える細胞周期同調の関与
(日本分子生物学会年会 2023)
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上皮形態形成時の集団細胞移動における細胞外基質ダイナミクスとそのシグナル経路の解析
(第34回高遠シンポジウム 2023)
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上皮形態形成において細胞集団移動を支える細胞周期のシンクロ機構
(第34回高遠シンポジウム 2023)
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Contribution of ECM dynamics and its signaling pathways in collective cell migration during epithelial morphogenesis
(第56回日本発生生物学会 2023)
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The role of G1 cell cycle phase in collective cell migration during Drosophila epithelial morphogenesis
(第56回日本発生生物学会 2023)
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学歴 (5件)：
- 2018 - 2021 東北大学 大学院生命科学研究科 分子細胞生物分野
- 2019 - 2020 シンガポール国立大学メカノバイオロジー研究所
- 2016 - 2018 東北大学 大学院生命科学研究科 情報伝達分子解析分野
- 2011 - 2016 東北大学 理学部 生物学科
- - 2011 仙台白百合学園高等学校
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2023/04 - 現在 東北大学 大学院生命科学研究科 組織形成分野 助教
- 2022/04 - 2023/03 東北大学 大学院生命科学研究科 組織形成分野 助教 (研究特任)
- 2021/04 - 2022/03 東北大学 大学院生命科学研究科 日本学術振興会特別研究員 (PD)
- 2020/04 - 2021/03 東北大学 大学院生命科学研究科 日本学術振興会特別研究員 (DC)
受賞 (3件)：
- 2021/06 - 日本細胞生物学会 若手優秀発表賞
- 2021/03 - 東北大学青葉理学振興会 黒田チカ賞
- 2018/02 - 東北大学国際共同大学院 最優秀ポスター発表賞
所属学会 (4件)：
日本発生生物学会
, 日本ショウジョウバエ研究会
, 日本分子生物学会
, 日本細胞生物学会
