研究者
J-GLOBAL ID:202101001322060394   更新日: 2024年11月12日

藤原 義弘

フジワラ ヨシヒロ | Fujiwara Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: グループリーダー代理
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.jamstec.go.jp/deepbio/j/members/fujiwara_yoshihiro.html
研究分野 (3件): 水圏生命科学 ,  生態学、環境学 ,  生物資源保全学
研究キーワード (4件): 深海生物学 ,  分子生態学 ,  分子系統学 ,  共生生物学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2016 - 2019 深海トップ・プレデター研究のための全自動in situバイオプシーシステムの開発
  • 2013 - 2016 海洋生態系ダイナミクスにおける深海生物の動態の解明
  • 2012 - 2014 深海産イガイ類の共生細菌認識機構に関する研究
  • 2010 - 2011 深海還元環境に出現するイガイ科二枚貝の進化に関する研究
  • 2009 - 2011 鯨骨域における原核生物多様性変遷に関する研究
全件表示
論文 (148件):
  • TOMOYUKI KOMAI, SHINJI TSUCHIDA, YOSHIHIRO FUJIWARA. Two new species of the sponge associated axiid shrimp genus Eiconaxius Bate, 1888 (Decapoda: Axiidea) from seamounts in the Nishi-Shichito Ridge, Japan. Zootaxa. 2024
  • James Davis Reimer, Kensuke Yanagi, Guillermo Mironenko Castelló, Kurt Bryant B. Bacharo, Hiroyuki Yokooka, Keita Koeda, Shinji Tsuchida, Yoshihiro Fujiwara. A massive and ancient antipatharian colony at a seamount in the northwest Pacific. Marine Biodiversity. 2024. 54. 6
  • Naoto Jimi, Yoshihiro Fujiwara, Hiroshi Kajihara. Evaluation of “<i>Cirriformia tentaculata</i>” (Annelida: Cirratulidae) from Japan as a Pollution Indicator in Marine Environments: Is it Truly a Single Species?. Species Diversity. 2024. 29. 2. 281-316
  • Takao Yoshida, Aya Yamazaki, Masaru Kawato, Yoshihiro Fujiwara. Rapid, contamination-less, and efficient environmental DNA filtration system. MethodsX. 2024. 12. 102621-102621
  • Eijiroh Nishi, Shinri Tomioka, Naoto Jimi, Yoshihiro Fujiwara, Elena K. Kupriyanova. A new species of <i>Amphictene</i> (Annelida, Polychaeta, Pectinariidae) from off Kushiro, Hokkaido, Japan. Plankton and Benthos Research. 2024. 19. 1. 51-59
もっと見る
MISC (32件):
  • 土屋正史, 内田裕, 北橋倫, 中嶋亮太, 横川太一, 藤原義弘, 矢吹彬憲, 土田真二, 磯部紀之, 古島靖夫, et al. 海洋汚染物質の実態把握と海洋生態系への影響評価 KM20-08,-09,-11航海概要. 海と地球のシンポジウム発表課題一覧・要旨集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 大類穗子, 島村繁, 生田哲朗, 清水勇一, 小川元, 小川元, 山田雄一郎, 志賀直信, 清水恵子, 笠井宏朗, et al. 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明 サケ漁獲量の向上に向けた生態と感染症の解析 サケ稚魚の食性解析-効果的な種苗放流を目指して-. 東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)成果報告書 令和2年(CD-ROM). 2020
  • 藤原義弘, 土田真二, 河戸勝, 上村宇之, 竹垣雅登, 屋良由美子, 山北剛久, 大類穂子, 山口素臣, LINDSAY Dhugal, et al. 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明 沖合深海域を調査するための技術開発 小型無人探査機「クラムボン」の開発と活用. 東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)成果報告書 令和2年(CD-ROM). 2020
  • 山北剛久, 山北剛久, 横岡博之, 袖山史彰, 藤原義弘, 河戸勝, 土田真二, 石橋正二郎, 黒川忠之, LINDSAY Dhugal, et al. 海底の地図化における深層学習の活用:画像認識によるクモヒトデ類の抽出,海草藻場分布の画像-画像変換による地図化. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2018. 2018
  • 土田 真二, 藤原 義弘, 高橋 幸愛, ソーントン ブレア, 河戸 勝, 屋良 由美子, 山北 剛久, 藤倉 克則, 北里 洋. 岩手県船越半島沖に集積した瓦礫における底生生物の分布 (シンポジウム 震災復興に対する沿岸海洋学の貢献). 沿岸海洋研究 = Bulletin on coastal oceanography. 2017. 54. 2. 129-133
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 現在 国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 上席研究員
  • 2015/04 - 現在 東京海洋大学 大学院海洋科学技術研究科 客員教授
  • 2014/04 - 2019/03 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋生物多様性研究分野 分野長代理
所属学会 (3件):
Deep-Sea Biology Society ,  環境DNA学会 ,  日本板鰓類研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る