研究者
J-GLOBAL ID:202101001549681018   更新日: 2024年04月13日

太田 雄馬

オオタ ユウマ | Ota Yuma
研究分野 (3件): 基礎看護学 ,  学習支援システム ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (2件): 医学教育 ,  看護教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2025 看護師・看護学生のデジタルヘルスのコンピテンシー明確化とアイトラッカーによる評価
  • 2023 - 2024 看護学生の情報尾通信技術を活用するための基礎的能力と関連要因の実態
  • 2023 - 2024 VR医療教育教材を活用した摂食・嚥下機能に関する学習プログラムの開発
  • 2022 - 2023 医療系大学教育における教学マネジメントを促進するための プレFDのプログラム
  • 2020 - 2021 2年目看護師の看護系大学での学び・経験とプロアクティブ行動との関連
論文 (7件):
  • 太田雄馬, 西村礼子, 松尾絵美子. 看護職・看護学生を対象としたデジタルヘルスの介入・実装方法と効果:スコーピングレビュー. 東京医療保健大学紀要. 2024. 18. 1. 96-102
  • 太田雄馬, 西村礼子, 松尾絵美子, 笠原康代, 横山美樹. 拡張現実を活用した動画教材が看護学生の嚥下・誤嚥の知識に与える影響. 大学ICT推進協議会2023年度年次大会論文集. 2023. 285-291
  • 太田雄馬, 鈴木康美, 田中広美, 徳本弘子. 2年目看護師の看護系大学での学び・経験とプロアクティブ行動との関連. 東京医療保健大学紀要. 2023. 17. 1. 1-8
  • 太田雄馬. アジア諸国で活躍する看護教育者・研究者を輩出するためのプレFD プログラムの開発. アジアとともに歩む一歩先の医療保健. 2023
  • 西村礼子, 太田雄馬, 笠原康代, 松尾絵美子, 横山美樹. コンピテンシー基盤型教育における看護実践能力の育成を目指した教育デザインとICT活用の検討. 大学ICT推進協議会2022年度年次大会論文集. 2022. 60. 67
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MISC (18件):
  • 太田雄馬. 臨地実習に向かう看護学生1人ひとりに合わせた学習支援. 看護教育. 2024. 65. 2. 144-150
  • 太田雄馬, 西村礼子. 実習記録の電子化の利点と必要な環境整備 既習科目のつながりを意識した取り組み. 看護教育. 2023. 64. 3. 280-287
  • 笠原康代, 西村礼子, 高野海哉, 松尾絵美子, 太田雄馬, 高倉裕美子, 横山美樹. 臨床判断・看護実践能力向上を目指す「看護過程」に関するシラバスと教授法. 看護展望. 2023. 48. 4. 136-141
  • 太田雄馬. 授業設計における「困った」をどのように乗り越えたか 大学教員の立場から. 看護教育. 2022. 63. 5. 544-549
  • 太田雄馬, 西村礼子. 基礎看護学におけるフィジカルアセスメントの授業設計-最終回 ADDIEモデルを活用した応用課題の今年度の評価と次年度の分析. 医学書院NEO. 2022
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書籍 (2件):
  • 看護の現場ですぐに役立つ 疾患別看護過程 (ナースのためのスキルアップノート)
    秀和システム 2020
  • 看護の現場ですぐに役立つ バイタルサインのキホン (ナースのためのスキルアップノート)
    秀和システム 2020
講演・口頭発表等 (20件):
  • 看護学生の臨床判断シミュレーションや既習学習の達成度が臨床判断能力へ与える影響
    (第55回日本医学教育学会大会 2023)
  • シミュレーション教育における指導者のpositiveな失敗
    (第4回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会 2023)
  • コンピテンシー基盤型教育における看護実践能力の育成を目指した教育デザインとICT活用の検討
    (大学ICT推進協議会2022年度年次大会 2022)
  • ICTを活用した日常生活援助技術科目が看護学生のICTに対する態度へ与える効果
    (大学ICT推進協議会2022年度年次大会 2022)
  • 学習者の学びを支える理論と実践:看護教育におけるプレFDの現状と今後の展望
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2022 - 現在 自治医科大学大学院 医学研究科 医学教育学専攻科 博士後期課程
  • 2017 - 2019 埼玉県立大学大学院 保健医療福祉学研究科 看護学専攻 博士前期課程
  • 2009 - 2013 聖路加看護大学(現:聖路加国際大学) 看護学部 看護学科
学位 (1件):
  • 修士(看護学) (埼玉県立大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科 基礎看護学 講師
  • 2020/04 - 2023/03 東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科 基礎看護学 助教
  • 2019/04 - 2020/03 東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科 基礎看護学 助手
  • 2017/04 - 2019/03 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 看護学科 TA
  • 2016/04 - 2019/03 西部総合病院 看護部 救急外来 RN
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受賞 (5件):
  • 2024/01 - 自治医科大学 医学研究科 研究奨励賞
  • 2023/01 - 東京医療保健大学総合研究所ヘルスシステムデザイン研究ユニット 協賛:医療法人社団ビーンズ 「アジアとともに歩む一歩先の医療保健」論文最優秀賞 アジア諸国で活躍する看護教育者・研究者を輩出するためのプレFDプログラムの開発
  • 2022/02 - 東京医療保健大学 2021年度 Massive Open Online Courses賞
  • 2021/09 - 東京医療保健大学 令和2年度 実習・実験科目における学長顕彰賞 「基礎看護援助実習I」
  • 2021/09 - 東京医療保健大学 令和2年度 講義・演習科目における学長顕彰賞 「基礎看護援助方法II」
所属学会 (3件):
日本看護科学学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本看護管理学会
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