研究者
J-GLOBAL ID:202101001739740860   更新日: 2024年04月20日

樋口 晃太

ヒグチ コウタ | Higuchi Kota
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 経営学 ,  経営学 ,  商学
研究キーワード (4件): CSV(共通価値の戦略) ,  戦略的CSR ,  受動的CSR ,  ソーシャルプロダクツ
論文 (2件):
  • 樋口晃太. M. E. Porterの競争戦略とCSVの関連. 大学院研究年報. 2023. 52. 239-256
  • 樋口晃太. 「社会問題の解決」が企業の競争優位につながるメカニズムの理論的考察-CSV(共通価値の戦略)を中心に-. 企業研究. 2020. 37. 167-191
MISC (4件):
  • 樋口晃太. 戦略的CSRと受動的CSRの動態性に着目したCSVの逸脱事例研究. 比較経営研究. 2022. 46. 156-177
  • 樋口晃太. 受動的CSRの再検討-競争戦略の観点から-. 比較経営研究. 2021. 45. 162-185
  • 樋口晃太, 日高克平. 日本企業によるCSR、CSV、SDGsへの取り組みをめぐって. 比較経営研究. 2021. 45. 49-56
  • 樋口晃太. ソーシャルプロダクツの市場規模と購入プロセスの導出. 中央大学企業研究所 Working Paper. 2021. 59
書籍 (2件):
  • 経営戦略要論[改訂版]
    創成社 2023
  • SDGs時代を拓くグローバル・ビジネスの挑戦 ー「誰一人取り残さない」社会の実現に向けてー
    中央大学出版部 2023
講演・口頭発表等 (8件):
  • 戦略的CSRと受動的CSRの統合的な展開を通したCSV実現プロセスの導出
    (日本経営学会 第96回大会 2022)
  • 統合的なCSRの展開
    (中央大学企業研究所 公開研究会 2022)
  • CSV実現プロセスの導出-「希望の大麦プロジェクト」のケーススタディー
    (日本比較経営学会 第46回全国大会 2021)
  • 受動的CSRがもたらす意図せざる結果の検討
    (中央大学企業研究所 公開研究会 2021)
  • 定量・定性調査から見えた “売れる”ソーシャルプロダクツとは?
    (ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)第32回定例セミナー 2020)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 現在 中央大学 商学研究科 博士後期課程
  • 2017 - 2019 中央大学 商学研究科 博士前期課程
  • 2013 - 2017 中央大学 商学部 商業・貿易学科
学位 (1件):
  • 修士(商学) (中央大学大学院商学研究科)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 鹿児島国際大学附置地域総合研究所 研究所員
  • 2023/04 - 現在 鹿児島国際大学 経済学部経営学科 講師
  • 2023/04 - 現在 中央大学企業研究所 客員研究員
  • 2017/04 - 現在 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 研究員
  • 2022/04 - 2023/03 杏林大学 総合政策学部 非常勤講師
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受賞 (1件):
  • 2022/02 - 第7回 碩学舎賞「優秀賞」 戦略的CSRと受動的CSRの補完性と動態性が企業の競争優位につながるメカニズムの究明
所属学会 (4件):
日本経営学会 ,  日本商品学会 ,  日本情報経営学会 ,  日本比較経営学会
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