研究者
J-GLOBAL ID:202101001883137620   更新日: 2024年02月01日

中原 洋子

ナカハラ ヨウコ | Nakahara Yoko
所属機関・部署:
職名: 助教
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2028 社会経済格差をふまえた保険者別向老期における孤立予防の地域デビュー促進の実装研究
  • 2023 - 2026 子ども虐待予防における保健師の援助関係づくり尺度の開発とガイドの作成
  • 2021 - 2024 妊娠中から支援を必要とする母親のアセスメント指標の活用性の検討
  • 2019 - 2023 子ども虐待予防における『生きづらさ』を抱えた人への妊娠期からの支援手法の変革
論文 (4件):
  • 足立安正, 中原洋子. 出産前教育において自治体が力を入れている取り組みとオンラインによる実施についての一考察 -新型コロナウイルス感染症拡大前の全国調査を踏まえて-. 摂南大学看護学研究. 2023. 11. 1. 11-20
  • 中原 洋子, 和泉 京子, 金谷 志子, 清水 佐知子, 上野 昌江. 妊娠中から支援を必要とする母親に対する保健師の妊娠届出時アセスメント指標の開発. 武庫川女子大学看護学ジャーナル. 2022. 7. 9-19
  • 足立安正, 中原洋子, 上野昌江. 支援の必要な妊婦を見極めるために保健師が重視する情報と支援内容-保健師経験年数との関係-. 兵庫医療大学紀要. 2019. 7. 1. 1-10
  • 中原洋子, 上野昌江, 大川聡子. 支援が必要な母親への妊娠中からの保健師の支援. 日本地域看護学会誌. 2016. 19. 3. 70-78
書籍 (4件):
  • 公衆衛生看護学 第3版
    中央法規出版 2021
  • 地域変容に対応した避難行動要支援者のための地区共助計画-課題と展望-
    大阪公立大学共同出版会 2019
  • 妊婦健康診査および妊娠届を活用したハイリスク妊産婦の把握と効果的な保健指導のあり方に関する研究 平成29年度 研究報告書(web)2018年
    2018
  • 公衆衛生看護学 第2版
    中央法規出版 2016
講演・口頭発表等 (15件):
  • 子育て世代包括支援センターにおける妊娠時の状況およびアセスメントと出産後の母性意識、育児の自信、親子関係との関連
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会(福岡県北九州市) 2024)
  • 妊娠届出面接時の支援の必要性のアセスメントと妊娠時の気持ちおよび産後のボンディング、EPDSの関連
    (第82回日本公衆衛生学会総会(茨城県つくば市) 2023)
  • 妊婦の状況と妊娠時の気持ちおよび産後のボンディング、EPDSの関連
    (第82回日本公衆衛生学会総会(茨城県つくば市) 2023)
  • 統合カリキュラム2年次生の遠隔地における保健師活動と地域の学び
    (日本地域看護学会第26回学術集会(神奈川県川崎市) 2023)
  • 出産前教室において自治体が力を入れている取り組み
    (第11回日本公衆衛生看護学会学術集会(宮城県仙台市)2022年12月)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2022 - 博士(看護学)武庫川女子大学大学院
  • 2016 - 修士(看護学)大阪府立大学大学院
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 大阪医科薬科大学 講師
  • 2018/04 - 2023/03 関西医科大学看護学部 助教
  • 2016/04 - 2018/03 大阪市立大学医学部看護学科特任講師
委員歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 保健師による親子ヘルス&サポート推進協会 研修委員
  • 2022/06 - 現在 日本公衆衛生看護学会 編集委員
受賞 (1件):
  • 2017/08 - 日本地域看護学会 奨励論文賞 支援が必要な母親への妊娠中からの保健師の支援
所属学会 (5件):
保健師による親子ヘルス&サポート推進協会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本地域看護学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る