松澤拓郎

マツザワタクロウ | Matsuzawa Takuro

所属機関・部署：
職名：特別研究員(PD)

研究分野 (1件)：薬理学

研究キーワード (2件)：硫酸化グリコサミノグリカン(ヘパラン硫酸) , 糖尿病

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (17件)：

吉川雄朗, 松澤拓郎, 谷内一彦, 山口祐. ブドウ糖代謝におけるヘパラン硫酸の役割について. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-282
Rina Otsuka, Fumito Naganuma, Tadaho Nakamura, Hideki Miwa, Rumi Nakayama-Naono, Takuro Matsuzawa, Yurika Komatsu, Yuki Sato, Yuna Takahashi, Haruna Tatsuoka-Kitano, et al. Contribution of astrocytic histamine N-methyltransferase to histamine clearance and brain function in mice. Neuropharmacology. 2022. 109065-109065
松澤拓郎, 守田匡伸, 谷内一彦, 吉川雄朗. 白色脂肪細胞機能におけるヘパラン硫酸の重要性について. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-036]
松澤拓郎, 守田匡伸, 谷内一彦, 吉川雄朗. 白色脂肪細胞機能におけるヘパラン硫酸の重要性について. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-036]
Takuro Matsuzawa, Masanobu Morita, Ai Shimane, Rina Otsuka, Yu Mei, Fumitoshi Irie, Yu Yamaguchi, Kazuhiko Yanai, Takeo Yoshikawa. Heparan sulfate promotes differentiation of white adipocytes to maintain insulin sensitivity and glucose homeostasis. Journal of Biological Chemistry. 2021. 297. 3. 101006-101006

MISC (21件)：

長沼史登, 長沼史登, 梅ゆう, 松澤拓郎, 中村正帆, 中村正帆, 岡村信行, 岡村信行, 谷内一彦, 吉川雄朗. 中脳水道周辺灰白質へ投射するヒスタミン神経は神経因性疼痛を緩和する. 日本ヒスタミン学会プログラム・講演要旨集. 2022. 23rd (CD-ROM)
松澤拓郎, 谷内一彦, 吉川雄朗. ブドウ糖代謝におけるヘパラン硫酸の重要性について. 日本臨床検査医学会誌. 2021. 69. 451-457
横山敦, 野呂英理香, 岡本好司, 松澤拓郎, 吉川雄朗, 島弘季, 五十嵐和彦, 菅原明. 膵β細胞におけるグルコース応答性転写因子ChREBPの機能制御因子の探索. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1. 319-319
松澤拓郎, 横山眞理子, 谷内一彦, 吉川雄朗. ブドウ糖代謝組織におけるヘパラン硫酸の役割について. 日本糖質学会年会要旨集. 2021. 40th
吉川雄朗, 松澤拓郎. 臨床化学に寄与する糖鎖科学の進展ブドウ糖代謝におけるヘパラン硫酸の重要性について. 臨床病理. 2020. 68. 補冊. 087-087

講演・口頭発表等 (25件)：

白色脂肪細胞におけるヘパラン硫酸はインスリン感受性を亢進することで糖恒常性維持に寄与している
(第87回日本生化学会東北支部会 2021)
CCl4誘発性肝細胞障害に対するヘパラン硫酸の保護的効果について
(第94回日本薬理学会年会 2021)
ブドウ糖代謝におけるヘパラン硫酸の重要性について
(第67回日本臨床検査医学会学術集会 2020)
ヘパラン硫酸は骨格筋細胞の分化を促進し、運動機能の維持に寄与している
(第93回日本薬理学会年会 2020)
ヒスタミン3型受容体逆作動薬は、中脳水道周囲灰白質におけるヒスタミン1型・2型受容体の活性化を介してアロディニアを改善する
(第93回日本薬理学会年会 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

受賞 (5件)：

所属学会 (3件)：

日本生化学会 , 日本糖質学会 , 日本薬理学会

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松澤 拓郎