研究者
J-GLOBAL ID:202101002060434197
更新日: 2024年06月20日
澤村 美幸
サワムラ ミユキ | Sawamura Miyuki
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所属機関・部署:
和歌山大学 教育学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
日本語学
研究キーワード (2件):
方言学
, 日本語学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2022 - 2026 「100場面会話」の発展による方言語用論の基盤形成
2019 - 2023 100場面会話による言語行動の地域差についての研究
2014 - 2017 社会的地域性から見た話術の地域差とその形成に関する研究
2011 - 2012 社会的視点から見た日本語方言形成についての研究
論文 (17件):
感動詞の調査法と資料. 方言の研究. 2022. 8. 75-91
西尾純二, 澤村美幸. 要地方言の活用体系記述 和歌山県田辺市龍神方言. 全国方言文法辞典資料集. 2018. 5
竹田晃子, 澤村美幸. 山形県山形市方言. 全国方言文法辞典資料集. 2016. 3. 17-34
澤村美幸. 方言と位相語ー「舎弟」の位相的・地理的変化ー. 日本語学. 2016. 35. 6. 34-45
澤村美幸. 全国調査から見た感動詞の地域差. 大規模方言データの多角的分析成果報告書ー言語地図と方言談話資料ー. 2012
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書籍 (7件):
方言と日本のこころ
NHK出版 2023
日本語学入門
NHK出版 2020
生活を伝える方言会話
ひつじ書房 2019
方言学の未来をひらくーオノマトペ・感動詞・談話・言語行動ー
ひつじ書房 2017
ものの言いかた西東
岩波書店 2014
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講演・口頭発表等 (19件):
ことばの意味を考える -国語辞典はいつも正しい?-
(宮水学園ことば講座 2024)
意外と知らない 日本語コミュニケーションの地域差 ー「ありがとう」を言うのは常識?!ー
(宮水学園ことば講座 2022)
「ありがとう」は常識? それとも、方言?
(言語系学会連合2022年度公開シンポジウム コミュニケーションの技法 -どうすれば相手にことばは通じるか?- 2022)
「お客に帰ってもらう」言語行動の地域差 -東北・関東・関西・九州の比較-
(第7回 方言語用論研究会 2022)
歓迎したくない客に帰ってもらうには?-日本語言語行動の地域差-
(中部日本・日本語学研究会(第88回) 2022)
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学歴 (1件):
- 2010 東北大学 文学研究科博士課程後期
学位 (1件):
博士(文学) (東北大学)
経歴 (10件):
2023/04 - 現在 近畿大学文芸学部 非常勤講師
2022/04 - 現在 武庫川女子大学 非常勤講師
2013/04 - 現在 和歌山大学 教育学部 准教授
2022/04 - 2024/03 武庫川女子大学短期大学部 非常勤講師
2019/10 - 2020/03 京都府立大学 文学部 非常勤講師
2015/04 - 2017/03 関西大学 非常勤講師
2015/04 - 2016/03 関西学院大学 文学部 非常勤講師
2011/04 - 2013/03 和歌山大学 教育学部 講師
2010/09 - 2011/03 関西大学 文学部 非常勤講師
2010/04 - 2011/03 日本学術振興会特別研究員(PD)
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委員歴 (5件):
2021/05 - 現在 日本方言研究会 編集委員
2021/05 - 現在 日本方言研究会 世話人
2021/06 - 2024/06 日本語学会 大会企画運営委員
2019/05 - 2021/05 日本方言研究会 総務委員
2018/05 - 2021/05 日本語学会 広報委員
所属学会 (4件):
日本語用論学会
, 社会言語科学会
, 日本方言研究会
, 日本語学会
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