研究者
J-GLOBAL ID:202101002320236521   更新日: 2024年11月21日

小山田 路子

オヤマダ ミチコ | oyamamda michiko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (1件): 母性 看護 産後うつ病 VR アタッチメント
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 産後うつ病を妊娠期に推測する指標開発と発症防止介入の検証
  • 2021 - 2023 看護・医療におけるオンライン実習教育に向けた意思決定プロセス可視化の技術開発
論文 (23件):
  • 小山田路子, 中尾達馬. 周産期における母親のアタッチメントと児へのボンディング. ヘルスプロダクツ. 2024
  • 小山田路子, 關優美子, 中尾達馬. 高齢者における死に対する態度と関連する諸要因:社会的孤立や孤独感、アタッチメント の視点を交えて. 日本看護福祉学会. 2024. 141-149
  • 甲斐寿美子, 國吉裕史, 稲田千晴, 小山田路子. 腰痛・骨盤痛を抱える産後の母親への効果的な介入方法を探る. 日本看護福祉学会. 2024. 205-214
  • 關 優美子, 小山田路子, 中尾 達馬. 社会的に孤立し孤独な高齢者を抽出する新たなツールの開発. 日本看護福祉学会. 2024. 151-159
  • Masahiro Sugimoto, Michiko Oyamada, Atsumi Tomita, Chiharu Inada, Mitsue Sato. Assessing the Link between Nurses' Proficiency and Situational Awareness in Neonatal Care Practice Using an Eye Tracker: An Observational Study Using a Simulator. Healthcare (Basel, Switzerland). 2024. 12. 2
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 周産期の抑うつ予防に基本項目、ソーシャルサポートに加えてアタッチメントを把握する必要性はあるのか?
    (第20回 周産期メンタルヘルス学会学術集会 2024)
  • 周産期のストレス、抑うつに関連する諸要因
    (第37回 日本看護福祉学会 学術集会 2024)
  • 通所介護参加の軽度認知高齢者への音楽療法の効果測定 唾液I gA値、認知度尺度を用いての評価
    (第43回 日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 高齢者に特徴的なアタッチメント対象の果たす役割~神様や仏様,死別した大切な人,ペット,該当者なし,という回答は,適応的なのか?~
    (九州心理学会 2023)
  • Attachment figures in older Japanese people: Especially those living alone group and socially isolated group
    (台湾心理学会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2024 - 現在 順天堂大学 医療看護学研究科 博士後期課程
  • 2014 - 2017 武蔵野大学大学院 人間学
経歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 順天堂大学 講師
受賞 (3件):
  • 2023/12 - 九州心理学会 優秀発表賞 老年期におけるアタッチメント対象 神様や仏様、死別した大事な人、ペット該当者なし、という回答は適応的なのか
  • 2022/09 - 日本看護福祉学会 ベストプレゼンテーション賞 孤独し助けのサインが出せない独居高齢者を抽出するツールの開発-New Scaleの信頼性と妥当性について-
  • 2020/12 - 公益社団法人神奈川県看護協会 第22回神奈川県看護学会看護研究奨励賞 看護学生の領域実習前後のアタッチメントスタイルの変化
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  母性衛生学会 ,  日本助産学会 ,  日本看護福祉学会 ,  日本看護研究学会
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