津田修一

ツダシユウイチ | Tsuda Shuichi

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：その他

論文 (32件)：

斎藤公明, 三上智, 安藤真樹, 松田規宏, 木名瀬栄, 津田修一, 佐藤哲朗*, 関暁之, 眞田幸尚, Wainwright-Murakami Haruko*, et al. 福島事故後の陸域における放射線環境の経時変化. Journal of Radiation Protection and Research. 2019. 44. 4. 128-148
斎藤公明, 三上智, 安藤真樹, 松田規宏, 木名瀬栄, 津田修一, 吉田忠義, 佐藤哲朗*, 関暁之, 山本英明*, et al. 福島原子力発電所80km圏内における空間線量率及び放射性核種沈着量の事故後5年間における経時変化の総括. Journal of Environmental Radioactivity. 2019. 210. 105878\_1-105878\_12
安藤真樹, 三上智, 津田修一, 吉田忠義, 松田規宏, 斎藤公明. KURAMAシステムを用いた走行サーベイによる2016年までの東日本広域における空間線量率の減少傾向. Journal of Environmental Radioactivity. 2018. 192. 385-398
津田修一, 谷垣実*, 吉田忠義, 奥村良*, 斎藤公明. シンチレーション検出器を用いた環境中の線量率測定値の結晶形状依存性. 日本原子力学会和文論文誌. 2018. 17. 1. 11-17
津田修一, 斎藤公明. 汚染された環境における空間線量率測定に用いるNaI(Tl)およびCsI(Tl)シンチレーション検出器用のスペクトル-線量変換演算子. Journal of Environmental Radioactivity. 2017. 166. Part 3. 419-426

MISC (25件)：

津田修一, 須山賢也*. NEAにおける原子力科学、データバンクの活動動向. 日本原子力学会誌. 2021. 63. 3. 278-282
津田修一, 谷垣実*, 吉田忠義, 斎藤公明. 東京電力福島第一原子力発電所事故後の線量率測定に用いられた車走行サーベイシステムKURAMA-IIの性能試験に関するレビュー. 放射線. 2018. 44. 3. 109-118
津田修一, 佐藤達彦, 小川達彦. 壁なし型組織等価比例計数管を用いたイオンビームに対する線エネルギー付与分布測定. JAEA-Review 2015-022, JAEA Takasaki Annual Report 2014. 2016. 141
津田修一, 吉田忠義, 安藤真樹, 松田規宏, 三上智, 谷垣実*, 奥村良*, 高宮幸一*, 佐藤信浩*, 関暁之, et al. 福島周辺における空間線量率の測定と評価,4; 環境中における空間線量率測定の実際. Radioisotopes. 2015. 64. 4. 275-289
津田修一. 日本保健物理学会第2期福島プロジェクト特別シンポジウムII印象記. 保健物理. 2014. 49. 2. 61-63

講演・口頭発表等 (28件)：

福島における放射性物質の分布状況調査,1; 空間線量率と土壌沈着量の5年間の経時変化のまとめ
(日本原子力学会2017年秋の大会)
異なる形状をもつシンチレーション検出器から得られた環境中の線量率測定データの相互比較,2; シミュレーション計算
(日本保健物理学会第50回研究発表会/日本放射線安全管理学会第16回学術大会合同大会)
異なる形状をもつシンチレーション検出器から得られた環境中の線量率測定データの相互比較,1; 実験
(日本保健物理学会第50回研究発表会/日本放射線安全管理学会第16回学術大会合同大会)
福島における放射性物質の分布状況調査と関連研究,7; 光子エネルギースペクトル解析に基づく人工/天然核種の線量評価
(日本原子力学会2016年秋の大会)
福島における放射性物質の分布状況調査と関連研究,1; 80km圏内における空間線量率と土壌沈着量の経時変化のまとめ
(日本原子力学会2016年秋の大会)

学歴 (3件)：

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津田 修一