研究者
J-GLOBAL ID:202101002481136250
更新日: 2024年10月17日
山口 雄司
ヤマグチ ユウジ | Yamaguchi Yuji
所属機関・部署:
研究分野 (1件):
素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする実験
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 高しきい値反応を利用した高速応答気体電離箱型ビームロスモニターの開発
論文 (2件):
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古田 稔将*, 魚住 祐介*, 山口 雄司, 岩元 洋介, 古場 裕介*, Velicheva E.*, Kalinnikov V.*, Tsamalaidze Z.*, Evtoukhovitch P.*. 230MeV/u$\alpha$粒子のAl入射荷電粒子放出二重微分断面積. Journal of Nuclear Science and Technology. 2024. 61. 2. 230-236
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中野 正博*, 山口 雄司, 魚住 裕介*. 相互作用ポテンシャル下における独立入射粒子を用いた核内カスケード模型に基づく重陽子誘起弾性外散乱断面積. Physical Review C. 2022. 106. 1. 014612\_1-014612\_8
MISC (3件):
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山口 雄司, 原田 正英, 羽賀 勝洋. モンテカルロ計算に基づく負ミュオン原子核捕獲反応による核種生成のデータ集. JAEA-Data/Code 2024-008. 2024. 91
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明午 伸一郎, 山口 雄司, 中野 敬太*, 杉原 健太*. ビーム窓の散乱を利用した数GeV二次陽子利用法の開発. Proceedings of 19th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット). 2023. 132-136
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山口 雄司, 明午 伸一郎. 2021年度核データ研究会報告集; 2021年11月18日$\sim$19日,オンライン開催. JAEA-Conf 2022-001. 2022. 226
講演・口頭発表等 (22件):
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400MeV - 3GeV陽子におけるAl(p,xp)反応の二重微分断面積(DDX)の測定,5; 3GeV陽子入射における陽子スペクトル測定
(日本原子力学会2024年秋の大会)
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MLF放射線安全とミューオン原子核捕獲の放射性核種生成確率の測定
(中間子科学の将来討論会)
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400MeV - 3GeV陽子におけるAl(p,xp)反応の二重微分断面積(DDX)の測定,4; 400MeV陽子の二重微分断面積の導出
(日本原子力学会2024年春の年会)
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水素含有物質の断面積測定
(2023年度量子ビームサイエンスフェスタ; 第15回MLFシンポジウム/第41回PFシンポジウム)
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大強度中性子実験装置における窒素中性子モニター検出器の性能と他の中性子モニターとの比較
(日本原子力学会2024年春の年会)
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学歴 (1件):
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