研究者
J-GLOBAL ID:202101002514583893   更新日: 2024年10月05日

朝倉 隆道

アサクラ タカミチ | Asakura Takamichi
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (4件): 国際教育とビジネス ,  教育社会学 ,  開発社会学 ,  国際教育開発論
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2028 越境する「日本型教育」の拡散・借用・再文脈化過程の動態的研究:EDU-Portを事例に
  • 2023 - 2026 創られたライフコース・ビジョン:現代アジアの新しい教育領域が生み出す「想像」
  • 2024 - 2025 アジア新興国におけるエデュ・ビジネスと利用者との共鳴が織りなす市場形成
  • 2022 - 2024 民間企業を中心とした非政府アクターの参入に伴う国際教育協力の新展開
論文 (9件):
  • Takamichi Asakura. How does cultural strategy drive the global expansion of edu-business? The case of a Japanese company in private supplementary education. Journal of International Cooperation in Education. 2024
  • 朝倉隆道, 太田洋舟, 大庭フランシス光瑠. 総合的な学習の時間および英語科におけるICTを活用した国際教育: A市における小学校・中学校、教育委員会、そして大学の連携による授業づくり. 国際教育協力論集. 2023. 26. 1. 49-55
  • 朝倉 隆道, 長田 理子, 大庭 フランシス 光瑠. 国際的な大学間連携による教育プログラムの模索--Covid-19の経験からみる双方向型の学びの機会創出に向けて. 日本生涯教育学会論集. 2023. 44. 23-31
  • Book review: Shadow education in Myanmar: private supplementary tutoring and its policy implications. Journal of International Cooperation in Education. 2023. 25. 1. 165-166
  • 河野 仁, 朝倉 隆道. AI人材育成を考慮したロボットプログラミング教材の開発. 東京工芸大学工学部紀要. 2022. 45. 2. 27-31
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MISC (4件):
  • Takamichi Asakura. Crafting a Fresh Perspective: Analyzing Japan's Case Studies to Enrich the International Edu-business Discourse. 教育学研究. 2024. 91. 1. 86-87
  • 朝倉隆道. インドにおける農業機械市場の概要を掴む--法制度化されたCSRに対する農業機械メーカーの対応. ソリダリダード・ジャパン. 2021
  • 朝倉 隆道. インドにおける農業機械市場の概要を掴む--現地農家が農機を利用できるようにいかなるスキームが考えられているか. ソリダリダード・ジャパン. 2021
  • 富士通総研. 平成29年度成果報告書 IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業 IoTの社会実装推進に向けて解決すべき新規課題に関する検討 「消費者によるPDS、情報銀行を運営する事業者が取り組むことが望ましい事項等の検討」. 国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構. 2018
書籍 (2件):
  • 「杉村美紀先生に聞く「与えられた環境の柔軟な活用」」『比較教育学のライフストーリー: 研究スキル×キャリア形成』
    東信堂 2023 ISBN:9784798918501
  • グローバルエデュケーションモニタリングレポート2021/2 概要 教育における非政府アクター:誰が選択するのか?誰が損をするのか?
    UNESCO, 広島大学教育開発国際協力研究センター 2022
講演・口頭発表等 (13件):
  • Exploring Diverse Forms of Global Citizenship Education
    (The 2nd GCC International Conference on global Citizenship Education 2024)
  • インドネシア都市部における エデュ・ビジネスの越境性と適合性
    (日本比較教育学会 第60回大会 2024)
  • How does cultural strategy drive edu-business expansion overseas? The case of a Japanese company in private supplementary education
    (13th Biennial Conference of the Comparative Education Society of Asia 2023)
  • Crafting a Fresh Perspective: Analyzing Japan's Case Studies to Enrich the International Edu-business Discourse
    (日本教育学会(課題研究III) 2023)
  • 国際学生コロキウムのオンライン化が参加者に与える影響
    (日本生涯教育学会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2020 一橋大学 社会学研究科
  • 2008 - 2010 一橋大学 社会学研究科
経歴 (4件):
  • 2024/10 - 現在 広島大学 IDEC 国際連携機構 特任准教授
  • 2024/04 - 現在 東京外国語大学
  • 2021/11 - 2024/09 広島大学 教育開発国際協力研究センター(CICE) 研究員
  • 2010/04 - 2021/11 富士通総研
委員歴 (3件):
  • 2022/05 - 現在 日本比較教育学会若手ネットワーク委員会(Y-Net)委員
  • 2021/12 - 現在 Journal of International Cooperation in Education Editorial Office
  • 2021/09 - 現在 一般社団法人ソリダリダード・ジャパン リサーチ・フェロー
所属学会 (2件):
日本比較教育学会 ,  国際開発学会
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