研究者
J-GLOBAL ID:202101002585204699   更新日: 2024年10月27日

ポーター 倫子

Porter Noriko
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2029 自閉スペクトラム症児の親におけるウェルビーイングの維持・向上の影響因の縦断的解明
  • 2021 - 2026 日米中の保育者の多様な声に基づく「文化的営みとしての保育」概念の構築
  • 2023 - 2025 二重ABCXモデルを用いた自閉スペクトラム症児の母親のストレス適応の解明
  • 2023 - 2024 保育者のウェルビーイング向上のためのマインドフルネス研修
  • 2022 - 2023 日本人の留学に関する要因の調査
全件表示
論文 (54件):
  • ポーター倫子, 山根隆宏, 鈴木田英里. 自閉スペクトラム症児と定型発達児の母親のメンタルヘルスに対するコーピングの影響. 自閉症スペクトラム学会第15回研究大会. 2024
  • ポーター倫子, 田邊圭子, 武田恵美. 保育者のためのマインドフルネスをベースとした研修に関する予備的検討. 北陸学院大学・短期大学紀要. 2024. 16. 25-34
  • Porter, N, Loveland, K.A, Honda, H, Yamane, T. What is a Good Mother of Children with Autism? A Cross-Cultural Comparison Between the U.S. and Japan. Journal of Autism Developmental Disorders. 2024
  • ポーター倫子, 田邊圭子. The Mimamoru Approach in Contemporary Japanese Parenting Magazines: Strategies for Disciplining Young Children. Early Childhood Education Journal. 2023. 51. 7. 1241-1252
  • ポーター倫子. 活動間移行における保育者の援助 -米国の保育者養成授業の実践例を手掛かりにして. 北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部教職課程研究. 2023. 9
もっと見る
MISC (34件):
  • ポーター倫子. アメリカの保育者養成の授業の例(3)~貧困・逆境的な体験をしている子どもたちについて. チャイルドリサーチネット. 2022
  • ポーター倫子. アメリカの保育者養成の授業の例(2)~幼児期の子どもの行動理解と援助方法. チャイルドリサーチネット. 2022
  • ポーター倫子. アメリカの保育者養成の授業の例(1)~環境構成を多角的視点から学ぶ. チャイルドリサーチネット. 2022
  • ポーター倫子. 海外レポート「アメリカの幼児教育、保育施設におけるコロナ事情-保育士への負担」. 日本保育学会 会報. 2022. 183
  • ポーター倫子. 『世界教育戦争:優秀な子供をいかに生み出すか』について:後編. チャイルドリサーチネット. 2020
もっと見る
書籍 (5件):
  • 遊び・生活・学びを培う教育保育の方法と技術 : 実践力の向上をめざして
    北大路書房 2009 ISBN:9784762826818
  • プロジェクト型保育の実践研究 : 協同的学びを実現するために
    北大路書房 2008 ISBN:9784762826115
  • 平成19年度児童関連サービス調査など事業報告書「親参加型子育て支援活動の実態調査と担当者の専門性に関する研究」
    こども未来財団 2008
  • 保育方法・形態論
    樹村房 1998 ISBN:4915507947
  • 今日をいき未来にはばたく子らと共に
    とちの木会 1990
講演・口頭発表等 (36件):
  • なぜ日本の保育者はすべての子どもに「当番活動」を課すのか?
    (日本質的心理学会第21回大会 2024)
  • 日本の保育者はなぜ「背中の保育」を用いるのか
    (国際幼児教育学会第45回大会 2024)
  • 日本の母親のセルフコンパッション:母親と子どもの属性との関連
    (国際幼児教育学会 第45回大会 2024)
  • 「背中の保育」の実践は日本の保育者にどう捉えられるのか? -乳児に対して保育士が背中を用いるアプローチをめぐる語 りから-
    (日本教育学会第83回大会 2024)
  • 文化の「枠」を往復することで見えてくる日本の保育: 海外とつながりのある日本人研究者の気づきを通して
    (日本保育学会第77回大会 2024)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2002 - 2008 ミズーリ大学コロンビア校 (大学院) 人間発達家族研究学部
  • 1999 - 2002 ヒューストン大学 (大学院) 教育学部幼児教育専攻
  • 1984 - 1986 南イリノイ大学カーボンディール校 (大学院) 教育学部
  • 1980 - 1984 富山大学 教育学部幼稚園教員養成課程
経歴 (20件):
  • 2023/04 - 現在 北陸学院大学 教育学部幼児教育学科 学科長補佐
  • 2022/09 - 現在 北陸学院大学 子ども教育学科 教授
  • 2013/07 - 現在 テキサス大学健康科学センター・マックガバン医大ヒューストン校 精神衛生と健康科学学部 臨床講師(客員研究員)
  • 2007/08 - 現在 ワシントン州立大学 人間発達学部 講師
  • 2015/06 - 2021/03 立命館大学 人間科学研究所 客員協力研究員
全件表示
委員歴 (6件):
  • 2024/07 - 現在 羽咋市こども課 こども計画 策定委員
  • 2024/02 - 現在 国際幼児教育学会 国際幼児教育学会機関誌編集委員
  • 2023/04 - 2024/03 2023年度全国保育士養成協議会中部ブロック第26回セミナー 実行委員、事務局総括
  • 2016/01 - 2016/12 日本発達心理学会 国際交流研究委員会特別委員
  • 1995/06 - 1996/08 保育・座コミュニケーション石川大会 実行委員・登壇者勉強会コーディネーター
全件表示
受賞 (4件):
  • 2021/04 - 国際児童心理学会 (SRCD) 戦略的計画ポスター賞 どのようにしつけをしたら良いのか:育児雑誌における専門家の助言の分析
  • 2014/11 - 米国社会科学研究評議会・国際交流基金日米センター 安倍フェローシップ 自閉症児を養育する母親のストレス日米比較研究:ミックスド・メソッド研究
  • 2012/05 - 日本保育学会 研究奨励賞 高機能自閉症児のこだわりを生かす保育実践ープロジェクト・アプローチを手掛かりに
  • 2005/04 - グレゴリー奨学金
所属学会 (9件):
日本質的心理学会 ,  日本教育学会 ,  国際幼児教育学会 ,  International Society for Autism Research ,  National Association for the Education of Young Children ,  日本自閉症スペクトラム学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本発達心理学会 ,  日本保育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る