研究者
J-GLOBAL ID:202101002623136120   更新日: 2024年12月10日

三井 規裕

NORIYASU MITSUI
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (6件): ファシリテーション ,  初年次教育 ,  学習支援 ,  高大接続 ,  高等教育 ,  教育工学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 心理的安全性に着目したICTを活用する入学前教育プログラムの有用性に関する研究
  • 2019 - 2024 哲学プラクティスと当事者研究の融合:マイノリティ当事者のための対話と支援の考察
論文 (26件):
  • 三井 規裕, 小林 珠子, 櫛井 亜依, 鈴木 小春, 林 玲穂, 星 愛美, 長内 遥香. 心理的安全性を考慮したグループ学習型授業が学生の学びに与える影響. 日本教育工学会研究報告集. 2024. 2024. 4. 296-299
  • 三井 規裕, 前川 明. 単位修得不足傾向の学生が抱く大学の授業に対する意識に関する調査. 人間文化研究. 2024. 21. 129-144
  • 森川 修, 三井 規裕, 山根 俊喜. 大学入学共通テストの段階表示を合否判定に用いた新しい入試制度の設計. 大学入試研究ジャーナル. 2024. 34. 163-168
  • 三井 規裕. グループ学習の場に在る不安に対する教員のかかわり方の検討 -ファシリテーション能力に着目して-. 人間文化研究. 2024. 20. 105-118
  • 三井, 規裕, 野瀬, 由季子, 福山, 佑樹, 西口, 啓太, 時任, 隼平. <実践研究報告>反転授業を導入したアカデミック・ライティング授業における動画教材に対する学生の理解度と文章表現力の関連に関する調査. 関西学院大学高等教育研究 = Kwansei Gakuin University Researches in Higher Education. 2023. 13. 55-65
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MISC (1件):
  • 三井規裕, 稲原美苗. 対話の場にある懸念を解消するファシリテーションの在り方の検討-オンライン哲学カフェの実践から-. 哲学対話と当事者性:2019-23年度科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号19H01185) 「哲学プラクティスと当事者研究の融合:マイノリティ当事者のための対話と支援の考察」研究成果報告書. 2024. 103-111
講演・口頭発表等 (25件):
  • 初年次生の学習・生活に関わる経験の違いからみた文章執筆に際しての不安感・苦手意識 -初年次ライティング科目受講生のアンケート調査を通してー
    (日本リメディアル教育学会 2024年度 中国・四国支部大会 2024)
  • 関西中堅私立大学におけるライティング科目の授業内容の検討-関西私立大学のシラバス分析を通して-
    (日本リメディアル教育学会 2024年度 中国・四国支部大会 2024)
  • 学びの場づくりが学生の抱える不安の改善にどのように影響するか-学生の自由記述に着目して-
    (日本リメディアル教育学会 2024年度 中国・四国支部大会 2024)
  • 学びの場づくりが学生の抱える不安の改善にどのように影響するか
    (日本リメディアル教育学会 第19回全国大会2024 2024)
  • 心理的安全性に着目したグループ学習型授業に関する実践報告
    (日本リメディアル教育学会第15回関西支部大会 2024)
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学位 (1件):
  • 修士(学術) (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 桃山学院大学 共通教育機構
  • 2022/04 - 2023/03 鳥取大学 教育支援・国際交流推進機構
  • 2019/04 - 2022/03 関西学院大学 高等教育推進センター
委員歴 (2件):
  • 2023/12 - 2024/03 日本リメディアル教育学会 関西支部研究会実行委員
  • 2020/08 - 2021/03 日本教育工学会 全国大会実行委員
所属学会 (4件):
日本リメディアル教育学会 ,  日本哲学プラクティス学会 ,  情報コミュニケーション学会 ,  日本教育工学会
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