研究者
J-GLOBAL ID:202101002679394505
更新日: 2024年01月30日
高屋敷 直広
タカヤシキ ナオヒロ | Takayashiki Naohiro
所属機関・部署:
職名:
特別研究員-PD
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (1件):
思想史、ハイデガー、身体、空間、場、語り、倫理、他者
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2022 - 2025 18~20世紀における身振りの思想史の解明--ドイツとフランスを結ぶ新たな身体論
論文 (10件):
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高屋敷直広. 「身振り」から漏れえる「肉体」--ハイデガー身体論の先へ. ツーシュピール. 2023. 6. 27-37
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高屋敷直広. 生をあらわにする「身振り」--生命理解に対するハイデガー身体論の射程. ハイデガー・フォーラム. 2021. 15. 1-12
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法政哲学会. ハイデガー身体論の射程--異質な他者と共存在するために. 法政哲学. 2020. 16. 1-12
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高屋敷直広. ハイデガー『存在と時間』における〈対話的な場〉の究明--「身体」・「語り」・「倫理」の統一的解釈. 法政大学審査学位論文(博士論文). 2020
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ハイデガー『存在と時間』における〈現事実的な共存在〉の究明--実存論的な身体性を手掛かりに. 法政大学大学院紀要. 2018. 81. 1-17
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書籍 (3件):
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ハイデガー事典
昭和堂 2021
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身体忘却のゆくえ--ハイデガー『存在と時間』における〈対話的な場〉
法政大学出版局 2021
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哲学年誌(第47号)
法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻 2016
講演・口頭発表等 (13件):
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ハイデガー『存在と時間』とは何か--歴史や歴史性の理解のために
(東京学芸大学教育学部 哲学・倫理学基礎演習 2023)
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身体忘却をめぐる〈フォーラム〉のために
(ハイデガー研究会特別企画 2022)
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生きることに暴力は不可避なのか--身体と服飾の関係を手掛かりに
(法政大学文学部哲学科 哲学特講(7)- 2 2021)
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生きることと暴力の問題
(浦和大学社会学部現代社会学科「倫理学」 2021)
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生をあらわにする「身振り」--生命理解に対するハイデガー身体論の射程
(ハイデガー・フォーラム 2020)
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学歴 (1件):
- 2012 - 2020 法政大学大学院 人文科学研究科 哲学専攻 博士後期課程
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 浦和大学 社会学部 現代社会学科 「哲学」非常勤講師
- 2022/04 - 現在 立正大学 文学部 哲学科 「ドイツ語IA/II A」非常勤講師
- 2022/04 - 現在 金沢大学 人間社会研究域 客員研究員
- 2022/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員-PD
- 2020/04 - 現在 (学校法人)河合塾 美術研究所 新宿校 学科(本科) 「英語」講師
委員歴 (3件):
- 2021/10 - 現在 法政哲学会 編集委員
- 2017/10 - 現在 ハイデガー・フォーラム 実行委員
- 2013/07 - 2014/06 法政哲学会 事務局次長
受賞 (2件):
- 2020/09 - ハイデガー・フォーラム 第5回「ハイデガー・フォーラム渡邊二郎賞」 生をあらわにする「身振り」--生命理解に対するハイデガー身体論の射程
- 2018/05 - 法政哲学会 泰本賞 ハイデガー『存在と時間』における「態度」としての〈場所〉--身体性と語りの連関の究明
所属学会 (6件):
法政哲学会
, ハイデガー・フォーラム
, 日本哲学会
, 実存思想協会
, 日本現象学会
, 日本倫理学会
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