研究者
J-GLOBAL ID:202101002818744460   更新日: 2024年06月27日

中西 真

ナカニシ シン | Nakanishi Shin
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 社会福祉学 ,  社会福祉学 ,  社会学
研究キーワード (16件): スクールソーシャルワーク ,  児童家庭福祉 ,  子ども家庭福祉 ,  学校社会事業 ,  少年非行 ,  校内暴力 ,  犯罪 ,  暴力 ,  逸脱 ,  青少年問題 ,  教育福祉 ,  学校福祉 ,  教育問題 ,  児童虐待 ,  子どもの貧困 ,  いじめ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 博愛社と大阪社会事業の総合的研究
  • 2016 - 2020 大阪「博愛社」創立125年の総合的研究
  • 2017 - 2018 スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの常勤化に向けた調査研究
  • 2004 - 2006 児童福祉施設入所児童の学校における生徒指導課題と対応に関する研究
論文 (11件):
  • 中西真. 「非行・問題行動」の背景に対応する「スクールソーシャルワーク実践」の考察-学校の実践で展開される「ケース会議」に着目して. 子ども虐待の克服をめざして-吉田恒雄先生古稀記念論文集. 2022. 278-297
  • 中西 真. 「学校社会事業(スクールソーシャルワーク)」「学校福祉」の実践に関する研究 : 「非行・問題行動」に対する実践の歴史に着目して. 立命館人間科学研究. 2016. 34. 35-48
  • 中西 真. 実践現場とかかわる研究における当事者と研究者の視点について : 「臨床社会学」に関連する研究を手掛かりにして-A Study Report of Perspective about People Concerned and Researchers : Focusing on Studies Related to Clinical Sociology. 現代の社会病理 = Journal of social problems / 日本社会病理学会 編. 2016. 31. 127-137
  • 中西真, 元山彩織, 井上智恵. 親子関係をキーワードとした子どもの関わり方支援についての発達段階的研究. 共同研究会成果報告書集. 2015. 1. 59-68
  • 中西 真. 「非行や問題行動」に対する「スクールソーシャルワーク実践」の原点 : 1960~70年代の京都市教育委員会生徒福祉課を事例として. 学校ソーシャルワーク研究. 2012. 7. 14-26
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MISC (26件):
  • 中西真. サブカテゴリー4 サービスの実施 事業者が特に力を入れている取り組み12. 外部評価結果報告書(令和5年度) 東京都 児童相談所一時保護所外部評価. 2023. 22 34-30
  • 中西真. 研究発表「戦後のスクールソーシャルワーク実践の萌芽についての研究ー学校社会事業の研究、実践」に焦点をあててー. 日本学校ソーシャルワーク学会会報. 2023. 47. 6
  • 中西真. 「家庭的な保育」としての「京都市昼間里親制度、乳児保育室」の先駆性と特徴に関する研究. 東京社会福祉史研究. 2023. 13. 100-101
  • 中西真. 特集❷児童虐待 学校における子どもの貧困と児童虐待の理解と対応-背景を読み解いて支援するためのスクールソーシャルワーク実践-. 指導と評価. 2023. 69. 1. 27-30
  • 中西真. 特に良いと思う点 1、サブカテゴリー4 サービスの実施. 福祉サービス第三者評価結果報告書(令和4年度)東京都 児童養護施設. 2022. 1、18-1、22
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書籍 (7件):
  • 「そだちあい」のための子ども家庭福祉
    2024
  • ソーシャルワーク演習 臨床ソーシャルワーク事例集
    弘文堂 2022
  • 児童・家庭福祉 : 子どもと家庭の最善の利益
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093809
  • 新・子ども家庭福祉 -私たちは子どもに何ができるか-
    2020 ISBN:9784909378279
  • 知識を生かし実力をつける子ども家庭福祉
    教育情報出版 2020 ISBN:9784909378132
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 生活指導とスクールソーシャルワーク実践、自らの研究とのかかわりについて
    (日本生活指導学会 第3回生活指導理論ガイド講座 2024)
  • 宮坂&竹内の生活指導論についての 対話 -スクールソーシャルワーク研究の1つの立場から
    (日本生活指導学会 第3回生活指導理論ガイド講座の打ち合わせ 2024)
  • いじめに対するスクールソーシャルワーク実践について
    (荒川区SSW スーパーバイズ研修 2024)
  • グループ連絡会議・進行管理の運営についてのコメント
    (荒川区SSW スーパーバイズ研修 2024)
  • 子どもの貧困、いじめとスクールソーシャルワーカーの実践について
    (荒川区SSW スーパーバイズ研修 2024)
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学歴 (4件):
  • 2007 - 2012 立命館大学 社会学研究科 応用社会学専攻 博士後期課程
  • 2006 - 2007 立命館大学 社会学研究科 研修生 応用社会学専攻
  • 2004 - 2006 立命館大学 社会学研究科 応用社会学専攻 博士前期課程
  • 2000 - 2004 立命館大学 政策科学部 政策科学科
学位 (2件):
  • 博士(社会学) (立命館大学)
  • 修士(社会学) (立命館大学)
経歴 (16件):
  • 2024/05 - 現在 武蔵野大学 人間科学研究所 研究員
  • 2022/04 - 現在 上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 非常勤講師
  • 2015/04 - 現在 立命館大学 衣笠総合研究機構 人間科学研究所 客員研究員
  • 2018/04 - 2024/04 帝京科学大学 医療科学部 医療福祉学科 助教
  • 2022/09 - 2024/03 文教大学 教育学部 非常勤講師
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委員歴 (12件):
  • 2024/02 - 現在 東京社会福祉史研究会 査読
  • 2023/03 - 現在 日本学校ソーシャルワーク学会 第18回大会委員
  • 2023/01 - 現在 日本学校ソーシャルワーク学会 学会誌『学校ソーシャルワーク研究』 査読委員
  • 2019/07 - 現在 日本学校ソーシャルワーク学会 関東甲信越ブロック運営委員
  • 2019/04 - 現在 地域計画連合 福祉サービス評価室 福祉サービス第三者評価事業(児童、社会的養護分野)評価調査者
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受賞 (1件):
  • 2019/10 - 日本社会病理学会 日本社会病理学会学術奨励賞(出版助成) 朝田佳尚・田中智仁編『社会病理学の足跡と再構成』学文社、2019年 (担当:「第8章 臨床社会学は何を語ってきたか」)
所属学会 (6件):
東京社会福祉史研究会 ,  日本社会福祉士会 ,  日本子ども家庭福祉学会 ,  日本社会病理学会 ,  児童福祉法研究会 ,  日本学校ソーシャルワーク学会
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