星真行

ホシマサユキ | Hoshi Masayuki

所属機関・部署：
職名：学内講師

研究分野 (3件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 栄養学、健康科学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (11件)：認知症予防 , 転倒予防 , フレイル予防 , 地域在住高齢者 , 介護予防 , 筋萎縮性側索硬化症 , 理学療法学 , リハビリテーション , 高齢者の疫学 , 予防医学 , 固有受容性神経筋促通法

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2022 - 「筋萎縮性側索硬化症者における在宅生活の課題:家族介護者の視点におけるケア方法の検討」
2021 - 2022 地域住民健診における人工知能による歩行・歩容解析を用いた早期フレイルと軽度認知障害の診断法の開発
2009 - Motor Fitness Scaleと要介護発生リスクに関する前向きコホート研究ー鶴ケ谷プロジェクトー
2008 - 仙台市鶴ヶ谷地区に在住する高齢者の心身機能の推移に関する研究

論文 (21件)：

Chifumi Iseki, Shou Suzuki, Tadanori Fukami, Shigeki Yamada, Tatsuya Hayasaka, Toshiyuki Kondo, Masayuki Hoshi, Shigeo Ueda, Yoshiyuki Kobayashi, Masatsune Ishikawa, et al. Fluctuations in Upper and Lower Body Movement during Walking in Normal Pressure Hydrocephalus and Parkinson's Disease Assessed by Motion Capture with a Smartphone Application, TDPT-GT. Sensors (Basel, Switzerland). 2023. 23. 22
Tatsuya Nakanowatari, Masayuki Hoshi, Toshimasa Sone, Naoto Kamide, Miki Sakamoto, Yoshitaka Shiba. Detecting differences in limb load asymmetry during walking between older adult fallers and non-fallers using in-shoe sensors. Gait and Posture. 2023. S0966-6362. 23. 01477-7
鈴木崇広, 星真行, 渡部崇久, 難波樹央, 板垣光子, 佐々木恵子, 渡部美聡, 長橋育恵, 宮坂美和子, 新藤柾, et al. 介護予防事業が二次予防対象女性高齢者の主観的健康感に与える効果-栄養状態による違いに着目して-. 日本予防理学療法学会雑誌. 2023. 3. 1. 22-29
Chifumi Iseki, Tatsuya Hayasaka, Hyota Yanagawa, Yuta Komoriya, Toshiyuki Kondo, Masayuki Hoshi, Tadanori Fukami, Yoshiyuki Kobayashi, Shigeo Ueda, Kaneyuki Kawamae, et al. Artificial Intelligence Distinguishes Pathological Gait: The Analysis of Markerless Motion Capture Gait Data Acquired by an iOS Application (TDPT-GT). Sensors. 2023. 23. 13. 6217-6217
星真行, 神先秀人, 縮井純一, 真壁寿. 地域在住高齢者における座位バランス低下は立位バランス低下や転倒要因と関連するか. 日本予防理学療法学会雑誌. 2023. 2. 1. 24-31

MISC (15件)：

太田康之, 伊関千書, 佐藤裕康, 猪狩龍佑, 近藤敏行, 星真行, 山田茂樹, 青柳幸彦. 人工知能による歩行・歩容解析を用いた早期フレイルと認知機能との関連解析. 大和証券ヘルス財団の助成による研究業績集. 2023. 46. 7-11
近藤敏行, 伊関千書, 星真行, 青柳幸彦, 山田茂樹, 太田康之. 高齢住民における歩行機能とVSRADでの脳萎縮との関連性の検討. 脳循環代謝. 2022. 34. 1. 103-103
近藤敏行, 伊関千書, 星真行, 深見忠典, 青柳幸彦, 山田茂樹, 太田康之. iPhoneアプリTDPwalk(マーカーレス3Dモーションキャプチャー)を用いた加齢と歩行速度、膝関節角度との関連性の検討. 日本転倒予防学会誌. 2022. 9. 2. 94-94
近藤敏行, 伊関千書, 星真行, 深見忠典, 青柳幸彦, 山田茂樹, 太田康之. iPhoneアプリTDP walkを用いた高齢者の歩行解析. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22. 229-229
Toshiyuki Kondo, Chifumi Iseki, Masayuki Hoshi, Ikue Nagahashi, Masaki Shindo, Hiroshi Koshita, Tadanori Fukami, Yukihiko Aoyagi, Shigeki Yamada, Yasuyuki Ohta. Takahata study 2021,Part 1: Gait analysis of elderly residents assessed by iOS applications. 臨床神経学. 2022. 62. Suppl

講演・口頭発表等 (57件)：

郡山市の健康診査受診者において新規に身体的フレイルに至ったリスク要因の検討(第3報)
(第34回日本疫学会学術総会 2024)
中学生における食に関するQOLと睡眠状況の学年別の違いと項目間の関係-福島子どもコホート調査-
(第4回学校保健・特別支援教育理学療法部会研究大会 2024)
ALSの在宅療養に寄り添うリハビリテーション
(日本ALS協会福島県支部「講演会・患者家族交流会」 2024)
第2回褥瘡予防研修「ポジショニング・シーティングのポイントーリハビリテーションの視点からー」
(社会福祉法人松風会「褥瘡予防研修」 2023)
第1回褥瘡予防研修「ポジショニング・シーティングのポイントーリハビリテーションの視点からー」
(社会福祉法人松風会「褥瘡予防研修」 2023)

学歴 (3件)：

2008 - 2013 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程
2005 - 2007 山形県立保健医療大学大学院保健医療学研究科保健医療学専攻修士課程
1994 - 1997 秋田大学医療技術短期大学部理学療法学科

学位 (2件)：

修士(理学療法学) (山形県立保健医療大学)
博士(医学) (東北大学)

経歴 (8件)：

2024/04 - 現在福島県立医科大学保健科学部理学療法学科学内講師
2021/04 - 現在福島県立医科大学保健科学部理学療法学科助教
2021/04 - 現在福島県立医科大学附属病院リハビリテーションセンター助教
2020/04 - 現在公立大学法人山形県立保健医療大学非常勤講師
2016/12 - 現在国立大学法人東北大学大学院医学系研究科非常勤講師

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委員歴 (10件)：

2024/03 - 現在第43回東北理学療法学術大会事務局副局長兼渉外部長
2022/10 - 現在第9回日本予防理学療法学会サテライト集会準備委員(総務部長)
2022/04 - 2024/03 山形県歯科医師会立山形歯科専門学校学校関係者評価委員
2019/04/01 - 2021/03/31 公益社団法人日本理学療法士協会東北ブロック協議会学術局副学術局長
2017/04 - 2021/03 南陽東置賜地区(南陽市、川西町、高畠町) 障害支援区分判定審査会委員

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所属学会 (8件)：

一般社団法人日本公衆衛生学会 , 一般社団法人日本抗加齢医学会 , 一般社団法人日本転倒予防学会 , 福島医学会 , 一般社団法人日本神経学会 , 一般社団法人日本疫学会 , 日本PNF学会 , 公益社団法人日本理学療法士協会

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