研究者
J-GLOBAL ID：202101002934434010
更新日: 2024年10月20日
梶 有貴
かじ ゆうき | Kaji Yuki
所属機関・部署：
職名：
医学部助教
研究キーワード (5件)：
総合診療
, 医学教育
, 医療の質・安全
, 普及と実装科学
, 持続可能な医療
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2020 - 2023 ポリファーマシーを解消するための介入方法の開発に向けた基礎調査
- 2019 - 2021 患者・消費者向けの医薬品等情報の提供のあり方に関する研究
- 2019 - 2021 診療ガイドラインへの「 Choosing Wisely 」の導入に向けた研究
論文 (27件)：
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Aleksi Raudasoja, Kari A. O. Tikkinen, Benedetta Bellini, Eliana Ben-Sheleg, Moriah E Ellen, Paolo Francesconi, Muaad Hussien, Yuki Kaji, Eleni Karlafti, Shunzo Koizumi, et al. Perspectives on low-value care and barriers to de-implementation among primary care physicians: a multinational survey. BMC Primary Care. 2024. 25. 1
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Hirono Ishikawa, Runa Ogawa, Aki Otsuki, Junko Saito, Akiko Yaguchi-Saito, Aya Kuchiba, Maiko Fujimori, Yoshiharu Fukuda, Taichi Shimazu, Masayo Hayakawa, et al. Effect modification by geographic area on the association between health literacy and self-rated health: a nationwide cross-sectional study in Japan. BMC Public Health. 2023. 23. 1
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Tomomi Nagasawa, Junko Saito, Miyuki Odawara, Yuki Kaji, Keiichi Yuwaki, Haruhiko Imamura, Kazuya Nogi, Masakazu Nakamura, Taichi Shimazu. Smoking cessation interventions and implementations across multiple settings in Japan: a scoping review and supplemental survey. Implementation science communications. 2023. 4. 1. 146-146
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Ayumu Matsuoka, Tomonori Mizutani, Yuki Kaji, Akiko Yaguchi-Saito, Miyuki Odawara, Junko Saito, Maiko Fujimori, Yosuke Uchitomi, Taichi Shimazu. Barriers and facilitators to implementing geriatric assessment in daily oncology practice in Japan: A qualitative study using an implementation framework. Journal of geriatric oncology. 2023. 14. 8. 101625-101625
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Takanobu Hirosawa, Ren Kawamura, Yukinori Harada, Kazuya Mizuta, Kazuki Tokumasu, Yuki Kaji, Tomoharu Suzuki, Taro Shimizu. Diagnostic Accuracy of Chat Generative Pretrained Transformer-Generated Differential Diagnosis Lists for Complex Case Report-Derived Clinical Vignettes (Preprint). JMIR Medical Informatics. 2023
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MISC (22件)：
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梶有貴. 病態生理学的アプローチーVINDICATE鑑別診断法ー. 診断と治療10月号 特集 総合的な診療能力を高める診断推論戦略 Up To Date. 2024. 112. 10. 1235-1239
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梶有貴. 医療従事者ができる気候変動対策-緩和策と適応策. 週刊 医学のあゆみ 特集 気候変動と医療. 2024. 290. 3. 232-236
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梶有貴. Q69 予防医療の実践において実装科学の観点から学べることは?. Medical Practice臨時増刊号「Q&Aでとことん答えます!予防医療の羅針盤 エビデンスと臨床をつなぐ渾身の88問答. 2024. 230-232
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豊田喜弘, 梶有貴, 原大知. 【なるほどわかった!日常診療のズバリ基本講座】2100年の救急当直(?)から学ぶ「気候変動×医療」. レジデントノート. 2023. 25. 13. 2352-2359
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梶有貴, 横田啓, 寺澤佳洋. 【気候変動とプライマリ・ケア】病院でどんな気候変動対策ができるでしょうか?. プライマリ・ケア. 2023. 8. 4. 78-81
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書籍 (12件)：
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ジェネラリスト×気候変動 臨床医は地球規模のSustainability にどう貢献するのか? (「ジェネラリスト教育コンソーシアム」シリーズ 17)
カイ書林 2022 ISBN:4904865634
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実装科学における質的手法
2022 ISBN:9784991188626
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ひと目でわかる実装科学 がん対策実践家のためのガイド
2021
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実装研究のための統合フレームワーク -CFIR-
2021
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総合診療専門研修公式テキストブック
日経BP 2020 ISBN:4296108662
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講演・口頭発表等 (38件)：
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医学部でのプライマリ・ケア関連領域の学生団体の参加経験とその長期的な影響
(第15回日本プライマリケア・連合学会学術集会)
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プラネタリーヘルス総論(教育講演11 プラネタリーヘルスに国境はない~中村哲先生の意志を引き継いで~)
(第15回日本プライマリケア・連合学会学術集会)
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続・「次世代へ地球をつなぐ みどりのドクターズ 活動報告」 〜レクチャー7回の効果と課題〜
(第15回日本プライマリケア・連合学会学術集会)
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わが国の禁煙支援およびその実施に関するスコーピングレビュー:実装科学の枠組みを使って
(第17回日本禁煙学会学術総会 2023)
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私たちの気候変動対策 ~プライマリ・ケアはどう向き合い、何ができるか~
(第14回日本プライマリケア・連合学会学術集会 2023)
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Works (1件)：
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コアカリナビ 講義動画「B 気候変動と医療」(令和5年度文部科学省大学における医療人養成の在り方に関する調査研究委託事業)
梶有貴 2024 - 現在
学歴 (3件)：
- 2017 - 2019 東京大学 大学院医学系研究科 公共健康医学専攻
- 2016 - 2017 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 PDCA医療クオリティマネージャー養成プログラム
- 2006 - 2012 筑波大学 医学群医学類
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2020/04 - 現在 国際医療福祉大学 総合診療医学 医学部助教
- 2020/04 - 現在 国立研究開発法人国立がん研究センター 社会と健康研究センター 行動科学研究部実装科学研究室 特任研究員
- 2019/04 - 2020/03 板橋中央総合病院 総合診療内科
- 2012/04 - 2017/03 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・茨城厚生連水戸協同病院 総合診療科
委員歴 (2件)：
- 2024/07 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 プラネタリーヘルス委員会 副委員長
- 2020/12 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 医療の質・患者安全委員会 委員
所属学会 (4件)：
医学教育学会
, 日本病院総合診療医学会
, 日本プライマリ・ケア連合学会
, 日本内科学会
