研究者
J-GLOBAL ID:202101002973923176
更新日: 2024年11月11日
松本 和幸
マツモト カズユキ | Matsumoto Kazuyuki
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所属機関・部署:
岡山大学病院 消化器内科
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職名:
助教
研究分野 (1件):
消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2024 - 2027 小径かつ低悪性の膵神経内分泌に対する革新的な内視鏡的低侵襲治療の開発
2023 - 2026 超音波内視鏡診断支援プログラムの社会実装に向けた基盤整備
2023 - 2026 膵神経内分泌腫瘍に対する治癒率向上と膵機能温存を目指した内視鏡的低侵襲治療法の開発
2020 - 2023 免疫チェックポイント阻害剤の有効性予測バイオマーカー開発ー血中自己抗体の可能性ー
2017 - 2020 胆膵癌発癌リスク因子としての腸内環境の解明と新たな予防的治療の開発
2017 - 2020 新規抗癌自己抗体による膵癌制御法の開発
2019 - 2019 膵神経内分泌腫瘍に対する超音波内視鏡ガイド下エタノール注入療法:プロトコール作成研究
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論文 (156件):
Kazuyuki Matsumoto, Hironari Kato, Takao Itoi, Masayuki Kitano, Kazuo Hara, Masaki Kuwatani, Mamoru Takenaka, REIKO ASHIDA, Shuntaro Mukai, Nozomi Okuno, et al. Efficacy and Safety of Endoscopic Ultrasonography-Guided Ethanol Injections of Small Pancreatic Neuroendocrine Neoplasms: a prospective, multicenter study. Endoscopy. 2024
Yuki Fujii, Daisuke Uchida, Ryosuke Sato, Taisuke Obata, Matsumi Akihiro, Kazuya Miyamoto, Kosaku Morimoto, Hiroyuki Terasawa, Tatsuhiro Yamazaki, Kazuyuki Matsumoto, et al. Effectiveness of data-augmentation on deep learning in evaluating rapid on-site cytopathology at endoscopic ultrasound-guided fine needle aspiration. Scientific reports. 2024. 14. 1. 22441-22441
Tomotaka Saito, Mamoru Takenaka, Masaki Kuwatani, Shinpei Doi, Hiroshi Ohyama, Toshio Fujisawa, Atsuhiro Masuda, Takuji Iwashita, Hideyuki Shiomi, Nobuhiko Hayashi, et al. WONDER-02: plastic stent vs. lumen-apposing metal stent for endoscopic ultrasound-guided drainage of pancreatic pseudocysts-study protocol for a multicentre randomised non-inferiority trial. Trials. 2024. 25. 1. 559-559
寺澤 裕之, 堤 康一郎, 原田 圭, 服部 直, 菊池 達也, 小幡 泰介, 佐藤 亮介, 織田 崇志, 松三 明宏, 宮本 和也, et al. 【膵・胆道癌の発生・進展メカニズムを探る】膵癌の薬剤耐性メカニズム. 胆と膵. 2024. 45. 8. 801-806
堤 康一郎, 小幡 泰介, 織田 崇志, 松三 明宏, 宮本 和也, 寺澤 裕之, 藤井 佑樹, 内田 大輔, 松本 和幸, 堀口 繁, et al. 【膵・胆道癌の発生・進展メカニズムを探る】胆道癌の薬剤耐性メカニズム. 胆と膵. 2024. 45. 8. 857-862
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MISC (82件):
藤森 尚, 松本 和幸. 肝胆膵内科 小径かつ低悪性度の膵神経内分泌腫瘍に対して経過観察した場合のデータは? 経過観察は許容される?【経過観察を許容するガイドラインや報告が多いが,十分な事前説明が必要である】. 日本医事新報. 2024. 5215. 50-51
加藤 博也, 森本 光作, 松本 和幸. 【エビデンスに基づく膵IPMN国際診療ガイドライン改訂版(Kyoto guidelines)のポイント】悪性予測因子 主膵管径や嚢胞径と悪性予測感度(static/dynamic). 胆と膵. 2024. 45. 4. 377-383
堀口 繁, 加藤 博也, 寺澤 裕之, 藤井 佑樹, 山崎 辰洋, 松本 和幸, 堤 康一郎, 大塚 基之. 膵癌の分子異常と個別化治療 切除不能進行膵癌治療において生殖細胞BRCA病的変異は体細胞CGP結果によらず白金製剤治療効果予測因子となる. 日本消化器病学会雑誌. 2024. 121. 臨増総会. A87-A87
堀口 繁, 加藤 博也, 寺澤 裕之, 藤井 佑樹, 山崎 辰洋, 松本 和幸, 堤 康一郎, 大塚 基之. 神経内分泌腫瘍の新しい治療戦略 膵消化管神経内分泌腫瘍肝転移に対するPRRTの治療効果予測因子についての検討. 日本消化器病学会雑誌. 2024. 121. 臨増総会. A108-A108
向井 俊太郎, 松本 和幸, 加藤 博也, 山崎 辰洋, 北野 雅之, 蘆田 玲子, 桑谷 将城, 原 和生, 竹中 完, 糸井 隆夫. Interventional EUSの現状と展開 小病変の膵神経内分泌腫瘍(G1)に対する超音波内視鏡下エタノール注入療法の有効性と安全性の検証 多施設共同前向き介入研究. 日本消化器病学会雑誌. 2024. 121. 臨増総会. A151-A151
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特許 (1件):
抑制性補助刺激分子に対する抗体をマーカーとする慢性炎症性疾患の検査方法
講演・口頭発表等 (257件):
今,再考するROSEの意義 EUS-FNA検体のゲノム医療における有用性と限界
(日本臨床細胞学会雑誌 2023)
Interventional EUSの現状と課題(胆膵) 膵神経内分泌腫瘍に対するEUSガイド下エタノール注入療法 外科治療成績との比較
(Gastroenterological Endoscopy 2023)
Innovative Therapeutic Endoscopy:良性胆管狭窄に対する内視鏡治療 難治性肝門部領域良性胆管狭窄に対する金属ステント留置の検討
(Gastroenterological Endoscopy 2023)
高齢者に対する内視鏡治療 高齢者におけるバルーン内視鏡下ERCP時のジアゼパムとミダゾラムの有効性・安全性の比較検討
(Gastroenterological Endoscopy 2023)
胆膵内視鏡の新技術(胆膵) 当院における胆膵疾患における膵胆管アブレーション治療の現状
(Gastroenterological Endoscopy 2023)
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学位 (1件):
1型自己免疫性肝炎における新しい血清学的マーカーとしての抗PD-1抗体 (岡山大学)
委員歴 (5件):
2024 - 日本神経内分泌腫瘍研究会 膵・消化管神経内分泌腫瘍診療ガイドライン 作成委員
2023/04 - 日本胆道学会 胆道癌登録委員会 胆道癌非手術症例のNCD入力項目検討ワーキンググループ構成員
2023 - 経口胆道鏡診療ガイドライン 作成協力者
2022 - 膵癌診療ガイドライン(日本膵臓学会) 作成協力者
2019 - 膵癌診療ガイドライン(日本膵臓学会) 作成協力者
受賞 (5件):
2022/10 - 日本胆道学会国際交流奨励賞
2019 - JDDW若手奨励賞
2019 - 日本消化器病学会 JDDWポスター優秀演題賞
2018 - JDDW若手奨励賞
2017 - 日本胆道学会 日本胆道学会国際交流奨励賞
所属学会 (7件):
日本超音波医学会
, 日本がん治療認定機構
, 日本胆道学会
, 日本膵臓学会
, 日本内科学会
, 日本消化器病学会
, 日本消化器内視鏡学会
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