研究者
J-GLOBAL ID:202101003185321064
更新日: 2024年07月17日
朝比奈 昭彦
アサヒナ アキヒコ | Asahina Akihiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
神経線維腫症
, アレルギー
, ランゲルハンス細胞
, アトピー性皮膚炎
, 乾癬
, 皮膚免疫
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2023 - 2026 神経皮膚症候群および色素性乾皮症・ポルフィリン症の学際的診療体制に基づく医療 最適化と患者 QOL 向上のための研究
- 2020 - 2023 神経皮膚症候群におけるアンメットニーズを満たす多診療科連携診療体制の確立
- 2017 - 2018 乾癬性関節炎の不可逆的関節破壊進行阻止のための早期発見と治療を目指した診療ガイドライン策定に関する研究
- 2009 - 2010 ユビキタス・インターネットを活用したアレルギー疾患の自己管理および生活環境改善支援システム、遠隔教育システム、患者登録・長期観察システムに関する研究
- 2005 - 2008 皮膚ランゲルハンス細胞活性化分子の機能解析とその治療への応用
- 2006 - 2007 ガイドライン普及のための対策とそれに伴うQOLの向上に関する研究
- 2004 - 2007 I型インターフェロンによるランゲルハンス細胞の機能制御とその意義の解明
- 2002 - 2004 皮膚疾患におけるケモカインと樹状細胞の関与についての検討
- 2000 - 2001 ランゲルハンス細胞のIL-12産生制御機構とその意義の解明
- 1999 - 2001 ランゲルハンス細胞(LC)の細胞株の樹立とその治療への応用
- 2000 - ランゲルハンス細胞のIL-12産生制御機構とその意義の解明
- 2000 - アトピー性皮膚炎の発症機序における皮膚ランゲルハンス細胞の関与と新しい治療法の開発
- 1998 - 1999 微小管阻害剤による免疫修飾メカニズムの解明
- 1995 - 1997 皮膚におけるT細胞の胸腺外分化についての発生学的検討
- 1997 - 微小管阻害剤による免疫修飾作用の解明
- 1996 - 1996 マウスを用いた接触過敏反応のロイコトリエンB_4アンタゴニストによる修飾
- 1990 - 1992 乾癬患者の遺伝的マーカーおよび疾患感受性遺伝子の分子レベルでの解析
- 1991 - 1991 乾癬患者の血清中のレオウィルスσ2蛋白に対する抗体価の検討
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論文 (395件):
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Sanae Inokuchi-Sakata, Ryo Narita, Yukari Takahashi, Yozo Ishiuji, Akihiko Asahina, Fusao Kato. Region-specific activation in the accumbens nucleus by itch with modified scratch efficacy in mice - a model-free multivariate analysis. Molecular Brain. 2024. 17. 1
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Yuma Waki, Yoshimasa Nobeyama, Hidemi Nakagawa, Akihiko Asahina. High prevalence of dermatophytosis of the feet in acral melanoma of the foot. The Journal of dermatology. 2024
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Michie Katsuta, Yozo Ishiuji, Minako Ogawa-Tominaga, Kaoru Chiba, Itaru Dekio, Yoshimasa Nobeyama, Akihiko Asahina. Number of itchy sites is important in evaluation for atopic dermatitis. Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology : JEADV. 2023
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Yoshinori Watanabe, Yoshimasa Nobeyama, Akihiko Asahina. A case of postoperative pyoderma gangrenosum on penis caused by patient himself. The Journal of dermatology. 2023
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柴田 夕夏, 梅澤 慶紀, 長田 真一, 朝比奈 昭彦. 【psoriatic disease~全身疾患へのアプローチ~】脂質異常症を伴った小児乾癬. 皮膚病診療. 2023. 45. 10. 908-910
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MISC (153件):
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佐伯秀久, 馬渕智生, 朝比奈昭彦, 安部正敏, 五十嵐敦之, 今福信一, 大久保ゆかり, 小宮根真弓, 高橋健造, 鳥居秀嗣, et al. 乾癬におけるヤヌスキナーゼ(JAK)阻害内服薬(JAK1阻害薬とTYK2阻害薬)の使用ガイダンス. 日本皮膚科学会雑誌. 2023. 133. 1
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鈴木彩子, 勝田倫江, 出来尾格, 三浦圭子, 朝比奈昭彦. ミノサイクリンが奏効したびまん浸潤型皮膚サルコイドーシスの1例. 皮膚科の臨床. 2023. 65. 8
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鈴木彩子, 勝田倫江, 出来尾格, 朝比奈昭彦, 三浦圭子. ミノサイクリンが奏功したびまん浸潤型皮膚サルコイドーシスの1例. 西日本皮膚科. 2022. 84. 3
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安田健一, 近藤栄太郎, 木暮貴政, 石氏陽三, 太田有史, 伊藤寿啓, 遠藤幸紀, 江畑俊哉, 朝比奈昭彦. アトピー性皮膚炎患者のQOLの改善を目指した睡眠・掻破モニタとモバイルアプリの開発. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5
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朝比奈昭彦. 乾癬 原因はなんですか。. 皮膚科の臨床. 2021. 63. 6. 858-861
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書籍 (12件):
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皮膚疾患最新の治療2021-2022
南江堂 2021
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皮膚疾患全身療法薬up-to-date
南江堂 2020
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MB Derma No.300 皮膚科医必携! 外用療法・外用指導のポイント
全日本 病院出版会 2020
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臨床スポーツ医学 第37巻 第8号「皮フのスポーツ医学」
文光堂 2020
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乾癬・掌蹠膿疱症 病態の理解と治療最前線
中山書店 2020
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学歴 (2件):
- 1983 - 1987 東京大学 医学部 医学科
- 1981 - 1983 東京大学 教養学部 理科三類
経歴 (10件):
- 2018/04 - 現在 東京慈恵会医科大学 皮膚科 主任教授
- 2016/12 - 2018/03 東京慈恵会医科大学 皮膚科 教授
- 2014/10 - 2016/11 東京慈恵会医科大学 皮膚科 准教授
- 2005/04 - 2014/09 独立行政法人国立病院機構相模原病院 皮膚科 医長
- 2001/10 - 2005/03 東京大学 医学部附属病院 皮膚科・皮膚光線レーザー科 助教授
- 1998/04 - 2001/09 東京大学 医学部附属病院 皮膚科・皮膚光線レーザー科 講師
- 1989/12 - 1998/03 東京大学 医学部附属病院 皮膚科
- 1992/03 - 1994/12 Massachusetts General Hospital / Harvard Medical School Cutaneous Biology Research Center research fellow
- 1989/01 - 1989/11 公立学校共済組合関東中央病院 皮膚科 医員
- 1987/06 - 1988/12 東京大学 医学部附属病院 皮膚科
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委員歴 (5件):
- - 現在 日本皮膚科学会 理事
- 日本香粧品学会 評議員
- 日本乾癬学会 理事
- 日本レーザー医学会 評議員
- 日本研究皮膚科学会 評議員
所属学会 (8件):
日本香粧品学会
, 日本レーザー医学会
, 日本アレルギー学会
, 米国研究皮膚科学会 (Society for Investigative Dermatology)
, 日本研究皮膚科学会
, 日本乾癬学会
, 日本皮膚科学会
, 日本臨床皮膚科医会
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