研究者
J-GLOBAL ID:202101003209341703   更新日: 2024年09月19日

細野 奈穂子

ホソノ ナオコ | HOSONO Naoko
所属機関・部署:
職名: 講師
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 WT1変異・高発現白血病に対するHSP90を介した細胞死誘導機構の解明
  • 2021 - 2024 急性白血病の耐性克服を目指した薬理学的抗アポトーシス解除による新治療戦略の確立
  • 2019 - 2022 全身の造血活性を可視化する統合型FLT-PET/MRIによる骨髄不全症の病態解明
  • 2019 - 2022 CUX1、miR-145の両ハプロ不全によるクローン性進化獲得機序の解明と制御
  • 2018 - 2021 抗がん薬耐性分子病態の系統的薬理解析に基づく急性白血病の新救援治療戦略の確立
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論文 (76件):
  • 細野奈穂子. RINKETSU Dictionary Eprenetapopt(APR-246)(変異型p53再活性化薬). 臨床血液. 2023. 64. 7. 706-706
  • Tasaki T, Tsujikawa T, Hosono N, Mori T, Makino A, Kiyono Y, Okazawa H, Yamauchi T. Quantitative Assessment of Bone Marrow Activity Using 18 F-FLT PET in Aplastic Anemia and Myelodysplastic Syndromes. Clin Nucl Med. 2022. 47. 12. 1048-1055
  • 細野奈穂子. FLT3変異陽性AMLに対する造血細胞移植. 臨床血液. 2022. 63. 9. 1242-1251
  • Arita K, Murakami J, Iwaki N, Hosono N, Tasaki T, Tsujikawa T, Okazawa H, Imi T, Nannya Y, Ogawa S, et al. An eltrombopag-induced remission of bone-marrow aplasia accompanied by marked leukoerythroblastosis and splenomegaly. Br J Haematol. 2022. 198. 5. E75-E77
  • 福田 英美里, 宮永 美紀, 位田 奈緒子, 細野 奈穂子, 尾山 徳孝, 長谷川 稔. アセトアミノフェンが原因と考えられた急性汎発生発疹性膿疱症の1例-本罪による薬剤リンパ球刺激試験の本邦報告例のまとめ-. 皮膚の臨床. 2022. 64. 9. 1513-1517
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書籍 (4件):
  • 高齢者AML患者に対する強力な化学療法またはhypomethylating agentの長期予後
    科学評論社 2023
  • EBM血液疾患の治療2023-2024
    中外医学社 2022
  • 急性骨髄性白血病
    南江堂 2022
  • 第81回日本血液学会学術集会より「急性骨髄性白血病で期待される新たな治療薬候補, 今後は遺伝子変異のスクリーニングと多様な管理が必要に」, がんナビ
    日経BP 2019
講演・口頭発表等 (69件):
  • AMLにおける新規分子標的治療の現状と展望
    (第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 2023)
  • A case of atypical aplastic anemia with leukoerythroblastosis cured with eltrombopag
    (第84回日本血液学会学術集会 2022)
  • 再生不良性貧血と骨髄異形成症候群におけるFLT PETによる全身骨髄活性の定量的評価
    (核医学(0022-7854)59巻Suppl. Page S466(2022.08) 2022)
  • GVHD予防として減量したalemtuzumabを用いたHLA不適合移植の2例
    (第5回東海北陸HLA研究会 2022)
  • 難治性下痢を呈し病理解剖にて腸管浸潤が判明した多発性骨髄腫
    (第40回日本血液学会北陸地方会 2022)
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