研究者
J-GLOBAL ID：202101003612574238   更新日: 2024年04月19日

柴本 泰照

シバモト ヤステル | Sibamoto Yasuteru
所属機関・部署：
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究・防災支援部門 安全研究センター

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究・防災支援部門 安全研究センター について


研究分野 (1件)： 原子力工学
論文 (72件)：
  • 安部 諭, 柴本 泰照. グレーチング型構造物を通過する噴流挙動に関する実験的研究. Annals of Nuclear Energy. 2024. 202. 110461\_1-110461\_16
  • 廣瀬 意育, 安部 諭, 石垣 将宏*, 柴本 泰照, 日引 俊*. グレーチング構造がジェット流れに及ぼす整流作用についての境界埋め込み法による評価. Progress in Nuclear Energy. 2024. 169. 105085\_1-105085\_13
  • 廣瀬 意育, 柴本 泰照, 日引 俊*. Critical heat flux for downward flows in vertical round pipes. Progress in Nuclear Energy. 2024. 168. 105027\_1-105027\_17
  • 相馬 秀, 石垣 将宏*, 安部 諭, 柴本 泰照. 層流境界層分布計測によるCFD蒸気凝縮モデルの検証および熱物質輸送のアナロジーに基づく解析の検証. Nuclear Engineering and Technology. 2024. 10
  • 茂木 孝介, 柴本 泰照, 日引 俊詞*, 塚本 直史*, 金子 順一*. 単相乱流複合対流下降流熱伝達. International Journal of Energy Research. 2024. 2024. 6029412\_1-6029412\_22
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MISC (14件)：
  • 柴本 泰照, 与能本 泰介, 堀田 亮年*. 大型装置CIGMAを用いた格納容器熱水力安全研究; 重大事故の評価手法と安全対策の高度化を目指して. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2016. 58. 9. 553-557
  • 佐川 淳, 柴本 泰照. 模擬燃料棒ヒーターにおける表面温度計測の技術開発; 細径熱電対温度信号のノイズ対策. JAEA-Technology 2008-087. 2009. 34
  • 柴本 泰照. 高温融体中への水ジェットの貫入と直接接触沸騰に関する研究. JAERI-Research 2005-016. 2005. 127
  • 柴本 泰照, 与能本 泰介, 中村 秀夫, 錦沢 友俊. JMTRで実施される炉内複合照射環境下での小口径配管限界熱流束試験の計画概要. Proceedings of 4th Japan-Korea Symposium on Nuclear Thermal Hydraulics and Safety (NTHAS-4). 2004. 210-214
  • 柴本 泰照, 佐川 淳*, 井口 正, 中村 秀夫. 瞬時計測型ボイド率計の改良; 即応型整流回路の設計. JAERI-Tech 2003-056. 2003. 29
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特許 (3件)：
  • 表面形状が時間変化する流体領域中の速度分布及び圧力分布を求める方法
  • 沸騰水型原子炉用燃料集合体および沸騰水型原子炉用チャンネルボックス
  • 防食性に優れた機能性被覆の形成法
講演・口頭発表等 (70件)：
  • 確率論的リスク評価手法へのAI技術活用の最前線,3; 機械学習を活用した動的PRAと不確かさ評価手法の高度化
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 表面張力を伴う混相流に対する堅牢かつ高精度なMPSソルバーの開発
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 実験装置CIGMAを用いた格納容器外面冷却に関する実験的研究
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • より現実的な動的PRAに向けた故障物理モデリング方法の導入
    (日本原子力学会2023年春の年会)
  • JAEAにおけるプールスクラビング研究の現状
    (日本機械学会関西支部第22回秋季技術交流フォーラム; 気液二相流技術懇話会)
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