研究者
J-GLOBAL ID:202101003757030104   更新日: 2024年04月16日

片倉 葵

カタクラ アオイ | KATAKURA Aoi
研究分野 (7件): デザイン学 ,  デザイン学 ,  デザイン学 ,  社会学 ,  社会学 ,  デザイン学 ,  デザイン学
研究キーワード (7件): 視覚伝達デザイン ,  視覚文化 ,  近代デザイン ,  デザイン文化 ,  パッケージデザイン ,  消費社会 ,  メディア文化
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2021 大正期における紙小箱の図案の広告的機能についての研究
論文 (4件):
  • 片倉 葵. 国産キャラメルの普及をめぐる紙小箱のデザイン文化研究. 東京都立大学大学院システムデザイン研究科 博士学位論文. 2024
  • 片倉葵. パッケージの図案によるオリジナリティの成立過程--国産キャラメルの紙小箱の流通における「自社/他社」の境界--. 年報カルチュラル・スタディーズ. 2023. 11. 163-186
  • 片倉 葵, 菊竹 雪, 楠見 清. ロングセラー商品のパッケージに継承されるデザインの法則性-大正期から続く食品パッケージのグラフィックの色面積比率に見るレギュレーションの存在. デザイン学研究. 2020. 67. 1. 19-28
  • 片倉葵. 普遍的なパッケージデザインを継承する法則性-大正期から続く食品パッケージに見るデザイン手法の考察と検証. 首都大学東京大学院システムデザイン研究科 修士論文. 2019
講演・口頭発表等 (10件):
  • Design mediating printing technology and food culture: a small paper box linking "eating" and "mobility"
    (IASDR (International Association of Societies of Design Research) 2023 2023)
  • Changes in the design of inner box of caramel in interwar Japan: from “educational toys” to “an information media”
    (Cultural Typhoon 2022 2022)
  • 大正期の消費社会における携帯可能な容器としての紙小箱
    (モノ-メディア研究会 2022)
  • キャラメルを事例とした大正期におけるポケットサイズの紙小箱の意匠設計と携帯行為の大衆化の萌芽について
    (大正イマジュリィ学会 第50回研究会 2021)
  • The relationship between the spread of the culture of carrying products and pocket-sized paper boxes in the consumer society of the Taisho period
    (カルチュラルスタディーズ学会若手研究報告会 2021)
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学歴 (4件):
  • 2019 - 2024 東京都立大学大学院 システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域博士後期課程
  • 2016 - 2019 首都大学東京大学院 システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域博士前期課程
  • 2011 - 2016 首都大学東京 システムデザイン学部インダストリアルアートコース ヴィジュアルコミュニケーションデザインスタジオ
  • 2014 - 2015 レンヌ第二大学
学位 (2件):
  • 修士(芸術工学) (首都大学東京大学院(現・東京都立大学大学院))
  • 博士(芸術工学) (東京都立大学)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 2023/09 東京都立大学システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域 リサーチアシスタント
所属学会 (4件):
日本マス・コミュニケーション学会 ,  日本デザイン学会 ,  大正イマジュリィ学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会
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