研究者
J-GLOBAL ID：202101003783427799   更新日: 2024年02月01日

成 高雅

セイ コウガ | CHENG GAOYA
所属機関・部署：
京都大学 人間・環境学研究科

京都大学 人間・環境学研究科 について


職名： 人文学連携研究者
研究分野 (1件)： 中国哲学、印度哲学、仏教学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2024 江戸後期医学における考証学派の成立と展開
  • 2019 - 2021 江戸後期医学における考証学派の成立と展開:日中考証学の比較を中心に
論文 (5件)：
  • 成高雅. 『扁鵲倉公伝彙攷』の諸本について. 歴史文化社会論講座紀要. 2022. 19
  • 成高雅. 多紀元簡『槴中鏡』について. 日本医史学雑誌. 2021. 67. 3. 251-265
  • 成 高雅, 于 業礼. 京都大学附属図書館富士川文庫所蔵中医稿抄本初探. 中医薬文化. 2020. 15. 86. 23-30
  • 成 高雅. 京都大学富士川文庫所蔵多紀氏関連資料に関する一検討. 歴史文化社会論講座紀要. 2019. 16. 45-57
  • 成 高雅. 中国正骨術の日本的受容 : 『骨継療治重宝記』を手がかりに. 歴史文化社会論講座紀要. 2018. 15. 17-37
書籍 (1件)：
  • 中医典籍与文化
    社会科学文献出版社 2021
講演・口頭発表等 (8件)：
  • 浅論多紀元簡『櫟蔭草堂文集』
    (テキスト、図像のなかの医学 2023)
  • The Emergence and Development of the School of Evidential Studies of Medicine in the 18th-19th Century Japan: with Special Reference to the Taki Family
    (1st International Symposium on Kampo Medicine)
  • 多紀元簡『槴中鏡』について
    (第121回日本医史学会総会・学術大会)
  • 京都大学附属図書館富士川文庫蔵中国医学抄本初探
    (中医稿抄本学術研究国際検討会 2019)
  • The Emergence of School of Evidential Studies of Medicine in 18th and 19th Century Japan: With Special Reference to Qing’s Evidential Scholarship
    (第3回EAJS(ヨーロッパ日本研究協会)日本国際会議 2019)
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学歴 (2件)：
  • 2017 - 2023 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生文明学専攻 博士後期課程
  • 2015 - 2017 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生文明学専攻 博士前期課程
学位 (1件)：
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (4件)：
  • 2023/04 - 現在 京都大学 大学院人間・環境学研究科 人文学連携研究者
  • 2023/04 - 現在 京都大学 国際高等教育院 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 大阪経済法科大学 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/09 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
所属学会 (1件)：
日本医史学会
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