金碩浩

キムソコ | Kim Seokho

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：社会福祉学 , 公共経済、労働経済

研究キーワード (3件)：貧困・低所得、格差・不平等、再分配、効率と公正 , 社会保障、公的扶助、社会保険、雇用政策 , 政策効果分析、計量実証分析、日韓比較研究

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (13件)：

金碩浩. 韓国の多文化家族政策の変遷:多文化家族支援法における「多文化家族支援政策基本計画」を中心に. 共生の文化研究. 2024. 18. 43-59
金碩浩. 公的扶助制度と労働供給の関係に関する試論的考察-韓国の国民基礎保障制度による検証-. 社会福祉研究. 2023. 25. 13-22
金碩浩. 最低賃金と公的介護保険サービス利用率の因果分析-韓国のパネルデータを用いた計量分析. 金城学院大学論集(社会科学編). 2023. 20. 1. 1-14
金碩浩. 介護保険制度の需要の価格弾力性の推定-パネルデータによる検証-. 金城学院大学論集社会科学編. 2022. 19. 1. 1-25
金碩浩. 韓国の国民基礎生活保障制度における「自活事業」の形成と展開ー運動と制度化の視点からー. 山梨県立大学人間福祉学部紀要. 2022. 17. 78-91

MISC (4件)：

金碩浩ほか. 反貧困~韓国の現場から. 東海生活保護利用支援ネットワーク. 2010
金碩浩. 韓国の国民基礎生活保障制度における『自活事業』の形成と展開-運動と制度化の視点から-. 日本福祉大学COE Working Paper、WP-2007-12-J. 2008
金碩浩. 韓国における「公的扶助制度の第二次改革」. 福祉のひろば. 2007. 2007.6
金碩浩. 韓国における『生産的福祉』政策の導入過程の分析-国民基礎生活保障法を中心に-. 日本福祉大学COE Working Paper、WP-2006-05-J. 2007

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

なぜ、韓国では公的扶助で就労の場の提供が進められてきたのか
(韓日高齢者福祉研究会(オンライン開催) 2023)
なぜ公的扶助で働くことを強調するのか
(韓日高齢者福祉研究会(金沢勤労者プラザ) 2023)
公的扶助制度と労働供給の関係に関する試論的考察:韓国の国民基礎保障制度による検証
(貧困・公的扶助研究会(2PS)(大谷大学) 2023)
韓国の自活事業における包括的ソーシャルワークの構造分析 -過去5年間の事例報告書の分析をもとに-
(社会政策学会第143回(2021年度秋季)大会オンライン開催(ZOOM開催) 2021)
最低賃金と公的介護保険サービス利用率の因果分析-韓国のパネルデータを用いた計量分析(修正・加筆版)
(貧困・生活保護制度問題研究会(2PS)オンライン開催(ZOOM開催) 2021)

学歴 (4件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (6件)：

2022/10 - 現在日本政策学生会議(ISFJ,Inter-university Seminar for the Future of Japan) 2022年度政策提言論文査読審査委員
2021/09 - 現在「山梨の子ども白書」編集委員会事務局長
2021/07 - 現在 NPO法人「やまなしライフサポート」運営委員
2021/06 - 現在社会福祉法人「やまなし勤労者福祉会」理事
2021/05 - 現在「山梨の子ども白書」編集委員会編集委員

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受賞 (4件)：

所属学会 (8件)：

貧困・生活保護制度問題研究会(2PS) , 反貧困ネットワークあいち , 東海地域ホームレス・生活保護研究会 , 全国公的扶助研究会 , 貧困研究会 , 日本生活経済学会 , 社会政策学会 , 日本社会福祉学会

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