研究者
J-GLOBAL ID:202101003985573410
更新日: 2024年08月16日
村川 大輔
ムラカワ ダイスケ | Murakawa Daisuke
所属機関・部署:
鹿屋体育大学 スポーツ・武道実践科学系
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職名:
助教
研究キーワード (1件):
サッカー,意思決定,知覚認知技能,パターン知覚,二重プロセス理論,潜在的知覚,情動的処理
競争的資金等の研究課題 (2件):
2022 - 2025 大学期の自己調整学習を通じた顕著な競技力向上経験が卒業後のキャリアに及ぼす影響
2022 - 2025 アスリートの意思決定における無意識的知覚プロセスの貢献および背景メカニズムの解明
論文 (8件):
村川大輔. 熟練サッカー選手の守備場面における意思決定の特徴. 鹿屋体育大学学術紀要. 2024. 62. 3
村川大輔. GKのリスクマネジメントに関する指導方法の提案 -情報処理モデルに基づく熟練GKの特徴から-. スポーツパフォーマンス研究. 2023. 15. 345-353
Daisuke Murakawa, Syota Yamagata, Yohei Takai, Sachi Ikudome, Hiroki Nakamoto. Decision making under virtual environment triggers more aggressive tactical solutions. Journal of Digital Life. 2023. 3,9
村川大輔, 向井遼児, 塩川勝行, 中本浩揮. サッカー選手の視点変換能力における映像を用いたサーヴェイ的視点トレーニングの有効性. トレーニング科学. 2022. 34. 3. 207-219
村川大輔. サッカーにおける効果的な戦術ミーティングの実施に向けた作戦ボードの使用方法に関する提言. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 177-188
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MISC (2件):
村川 大輔, 幾留 沙智, 森 司朗, 小笠 希将, 中本 浩揮. 03心-24-ポ-08 サッカー場面における閾下情報が後続する知覚情報処理に与える影響. 日本体育学会大会予稿集. 2018. 69. 0. 98_1-98_1
村川 大輔, 森 司朗, 中本 浩揮. 03心-09-ポ-54(10) サッカー選手における閾下知覚と競技レベルの関係. 日本体育学会大会予稿集. 2017. 68. 0. 112_1-112_1
講演・口頭発表等 (7件):
潜在的パターン知覚の実現メカニズムに関する検討-環境情報の情動的な処理の観点から-
(第34回九州スポーツ心理学会 2021)
サッカーにおける意思決定速度と潜在的パターン知覚の関係
(第46回日本スポーツ心理学会 2019)
Do domain-specific perceptual abilities operate outside of conscious awareness?
(15th FEPSAC2019 2019)
サッカー選手における意思決定能力と潜在的知覚能力の関係
(第32回九州スポーツ心理学会 2019)
サッカー場面における閾下情報が後続する知覚情報処理に与える影
(第69回日本体育学会 2018)
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学歴 (3件):
2018 - 2021 鹿屋体育大学 大学院 体育学研究科 体育学専攻 博士後期課程
2014 - 2018 鹿屋体育大学 大学院 体育学研究科 体育学専攻 修士課程
2010 - 2014 鹿屋体育大学 体育学部 スポーツ総合課程
学位 (1件):
博士(体育学) (鹿屋体育大学)
経歴 (4件):
2023/09 - 現在 鹿屋体育大学 体育学部 助教
2022/07 - 2023/08 京都先端科学大学 健康医療学部 健康スポーツ学科 特任講師
2022/04 - 2022/06 京都先端科学大学 教育開発センター 特任講師
2021/04 - 2022/06 京都先端科学大学 教育開発センター 嘱託講師
受賞 (3件):
2023/10 - 日本トレーニング科学会 トレーニング実験研究賞 サッカー選手の視点変換能力における映像を用いたサーヴェイ的視点トレーニングの有効性
2021/11 - 日本スポーツ心理学会 2021年度 日本スポーツ心理学会 学会賞(優秀論文奨励賞) サッカー選手における意思決定能力と潜在的パターン知覚の関係
2018/08 - 第12回 Motor Control 研究会 若手研究奨励賞 サッカー選手の意思決定における潜在的知覚と競技レベルの関係
所属学会 (3件):
日本体育学会
, スポーツパフォーマンス学会
, 日本スポーツ心理学会
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