松本将平

マツモトショウヘイ | Matsumoto Shohei

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：哲学 , 言語哲学 , 分析哲学 , 認識論

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (3件)：

松本将平. 知覚的知識に関するセラーズの見解をいかに修正すべきか. 新進研究者Research Notes. 2021. 3. 1-9
松本将平. 知覚的信念の正当化に関するウィルフリド・セラーズの説を擁護する. 哲学の探求. 2020. 47. 221-240
松本将平. 知覚的知識の帰属に関するウィルフリド・セラーズの見解から内在主義的要素を取り除くことは妥当か -ロバート・ブランダムの外在主義を擁護する-. 哲学の門:大学院生研究論集. 2020. 2. 31-44

講演・口頭発表等 (8件)：

Implicature as Testimony: Overcoming Elizabeth Fricker’s Skeptical View
(Workshop on epistemology and philosophy of language 2024)
Strong Social Anti-reductionism Reexamined: A Case for Modest Social Anti-reductionism through the Lens of Teleological Functionalism
(Veritas Epistemology Workshop 2023)
Defaults for Speakers and Hearers: A Critique of Strong Social Anti-reductionism
(WORKSHOP: KNOWLEDGE, RATIONALITY, AND DEFEAT 2023)
Mona Simionによる強い反還元主義擁護の懸念点について -会話的推意の否認可能性の観点から-
(日本科学哲学会第55回(2022年度)大会ワークショップ「証言の社会的認識論」(名古屋大学) 2022)
知識に関する相対主義は擁護可能か--知識に関する文脈主義+メタ言語的交渉 vs. 知識に関する相対主義--
(2020年度哲学若手研究者フォーラム 2020)

学位 (3件)：

経歴 (2件)：

受賞 (1件)：

2020/03 - 日本哲学会『哲学の門』優秀論文賞受賞知覚的知識の帰属に関するウィルフリド・セラーズの見解から内在主義的要素を取り除くことは妥当か -ロバート・ブランダムの外在主義を擁護する-

所属学会 (3件)：

応用哲学会 , 日本哲学会 , 日本科学哲学会

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松本 将平